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>衆議院解散に「大義」なるものは必要か

安倍総理が今月末召集予定の臨時国会で冒頭解散に打って出る意向を示唆されました。而して、2017年9月18日に新聞各紙がこの首相の意向を報ずるやいなや、民進党、および、リベラル派の牛耳る日本のマスメディア界隈では、この「冒頭解散」に対して猛烈な批判が展開されているようです。

曰く、「大義なき解散」「森友問題―加計問題隠しの姑息な解散」「野党が弱っているとき/選挙の準備が整っていないときを狙った卑怯な解散」そして「北朝鮮情勢が緊迫するなか総選挙などやっている場合か!」、と。要は、党利党略、私利私欲からの恥ずかしい解散ではなかろうか、とかとか。

まあ、よくも言ってくれますわね、ではあります。けれども、しかし、現行の占領憲法が押しつけられた当初の、占領憲法解釈学の神話時代というか英雄時代はいざ知らず、21世紀の現在、リベラル派を含め憲法研究者の大部分、まして、裁判官・検察官のほとんどの方々は、

>内閣総理大臣はいつでも衆議院を解散することができる

という命題を肯定されると思います。蓋し、ならば、上に記したような今回の冒頭解散への批判は憲法論などではなくて政治的な批判。それはリベラル派からの悔しさが滲む罵詈雑言の類いにすぎません(★)。

アメリカには「野球と恋愛と政治ではルールを守る限り何をしても許される」というお洒落な箴言があります。畢竟、白黒はっきり言わなくとも、政治とは権力闘争。

ならば、①政治は権力闘争なのだから、まして、②戦後民主主義の手垢にまみれた――まだ、古き良き55年体制時代の予定調和が日本の内外で続いていると錯覚しているかのような、あるいは、特定アジア諸国とも柔和で友好的な関係が取り結べるはずだし、甚だしくは、国境がなくなる地球市民の集う世界連邦がもう明日にでも来ると夢想しているかの如きメンバーが巣くう――民進党に政権など冗談でも二度と渡せないでしょうから、よって、③一層、安倍政権の政治的な基盤を安定強化するべく、

>「森友―加計」を巡るリベラル派の繰り出す印象操作を封じ込め
>民進党の弱体化/都民ファーストの準備不足という好機を逃さない
>臨時国会冒頭解散の一手

は、憲法論的になんら問題がないだけではなく政治的には、実に、十全なる「大義:good reason, good cauuse」を備えた<次の一手>ではなかろうか。と、そうわたしは思います。そうではありますまいか、ありますまいか。

・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631

・言論の自由を市民の手に取り戻せ
:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6


要は、その内容ではなくて、なににせよ内閣総理大臣が衆議院の解散が望ましいと考えられた理由ならば、それがどんな理由(any reason)であれ、それは憲法論的には「大義:a good reason」なのです。その解散は「大義を備えた解散:a dissolution with a good reason」ということ。これ、民法の「善意の買主:innocent purchaser, bona fied purchaser」(cf. 94条2項)の「善意:innocence, bona fied」が、例えば、AKB48チームBの渡辺麻友さんのような人柄もよい正直で誠実な方かどうかということではなくて、ある権利関係の存在を知っていたかどうかで決まるのと似ている、鴨です。

ならば、リベラル派が政治的に「大義」がないと騒ぐのは勝手だけれども、その「大義の欠落」を憲法と結びつける、そう、何でもありの言うだけただやで的の言説は咎めなければならないでしょう。要は、彼等はここでも「印象操作」しか狙ってないのですから、多分。

実際、民進党の議員やTVのワイドショーのコメンテーターの中には、「野党は占領憲法53条後段「いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その【臨時国会の】召集を決定しなければならない」に基づき、加計問題審議のための臨時国会召集を3ヵ月前から求めているのに、臨時国会は開かないわ、開くと思えば冒頭解散かよ、これ憲法違反だろー」とか口走る向きもある。

これ間違い。あのー、あなたたちが大好きな占領憲法の4章と5章よく読んでくださいな。この53条の規定は「通常国会」では――少数派が重要と考える――法案審議には不十分の場合の「臨時国会」の召集規定であって、もう、60年以上、毎年秋に臨時国会が開催されている現状を鑑みれば、その臨時国会に加えて、更に、速やかに別の臨時国会をその前にも召集する責務を内閣に負わせたものでないことは占領憲法からも明らかなのですから

加之、臨時国会で国民の代表たる議員がなにがしかの案件を審議するのと、国民そのものにこれからの政権を担う勢力を決めていただくのとでは――若干、位相を異にするにせよ――どちらが、民主主義の理念と親いかは言うまでもありますまいこれらを知らずに「憲法違反だろ」と言っているにせよ、知っていて純粋に印象操作のためにやっているにせよ、安倍政権が彼等の主張を歯牙にもかけないのは、政治的にだけでなく憲法論的にもとうぜんなのです。閑話休題。

畢竟、600億円以上投じて行われるだろう次の総選挙が、やる必要がなかった/やるべきではなかったという意味で、政治的に「大義を欠く総選挙」であったかどうかは、有権者国民がその投票行動で明らかにするしかない類いの事柄ということです。もっとも、総選挙は国民投票とは違うのだから――もちろん、ある総選挙がある争点に関して国論を決する上で国民投票的にも機能することはありえるでしょうけれども――来るべき総選挙の結果からだけで、その「大義の有無多少」を議論することは難しいと思います。

最後に、北朝鮮情勢を理由とする「冒頭解散」批判について言及しつつ本稿の主張を敷衍させてください。といっても、大義と北朝鮮情勢の連関に関しては別の記事で前に書いたことの再録です。蓋し、わたしは、この彼等の批判について大凡、次のように考えています。

北朝鮮情勢の緊迫は、例えば、今年2017年に限っても、4月4日の弾道ミサイル発射から「緊迫」し続けているのです。で、民進党とリベラルメディアは、この間、――なんとか話し合いで外交によって平和的に解決すべきだと述べるだけでほとんどスルーして、もって、――「森友」と「加計」の追及と報道に邁進してこられたのではありませんでしたっけ。

あるいは、――働き方改革とかの審議ではなくて、そんなんは秋の臨時国会とか来年の通常国会でいいから――今年のこの通常国会終了後、直ちに「加計問題を審議するための臨時国会を開け」と言ってましたよね。ならば、「北朝鮮情勢の緊迫」を持ち出してするこの「解散反対」論には唖然です。これついてはっきり言っときましょう。

そんな――「もりかけ」に入れ込む朝日新聞の国会担当下請け業者さんの如き――、民進党に国会で、リベラルメディアにワイドショーで安倍政権批判の印象操作の場を設ける愚策より、寧ろ、日本の安全保障北朝鮮情勢を考えても、「解散➡総選挙」している方が遥にましだ、と。

そして、総選挙の結果、民進党が消滅に向かい、他方、自民党と維新と公明党といった日本の安全保障を真剣に考える政党によって国会審議が実り多いものになることを、わたしは、期待しています。

・自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11764121326.html

・政党政治が機能するための共通の前提 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11142645831.html

・選挙制度と投票率 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11970454546.html



★註:衆議院を解散する権限
占領憲法が押しつけられた当初は――1948年12月に行われた最初の解散が「内閣不信任案」の可決という占領憲法69条に起因するものだった偶然もあって――、内閣総理大臣は69条の場合にのみ、天皇に対して「衆議院を解散するように助言と承認」(占領憲法7条3号)ができるとかのたまう論者もおられました。

それから幾星霜、直近の2014年11月のアベノミクス解散までの全23回の解散はすべて――69条に該当する1953年3月(吉田内閣)、1980年5月(大平内閣)、1993年6月(宮澤内閣)の3回も含み、もっとも、最初の解散だけは69条と7条のあわせ技でしたが、それ以外は、――7条を解散の条文根拠にしています。つまり、(1)確認ですが、69条該当の解散は4/23と2割りにも満たないこと。その事実。

他方、(2)女王の代理人たる総督が解散権を持つ、このイシューに関しては立憲君主制タイプの英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、加之、議院内閣制を採用するドイツ等々でも、解散権者の自由裁量範囲には広狭はあるものの「内閣不信任」の場合にはそれらの解散権は限定されていないこと。この事実。

更に、(3)よくリベラル派の論者が「英国では首相の解散権は実質上なくなっている」(⬅正直、それが日本となんの関係があるの、と思わんではないですけれど)という、「議会任期固定法:Fixed -term Parliaments Act, 2011」はまったく参考にならないこと。

すなわち、同法はどの政党も単独では下院の過半数を得られなかった下院選挙結果――ハングパラメント状況の現実――を受けて、連立政権を組んでも途中でポイ捨てされたらかなわんやんか、と危惧する自由党に連立政権のルビコンを渡ってもらうためにキャメロン保守党が譲歩した極めて目先の政治的なものであり、実際、それは「女王の解散権を不当に制限するもので違憲ではないか」というかなりクルーシャルな批判が絶えない際ものなのですから。蓋し、繰返しますが、英国の「議会任期固定法:Fixed -term Parliaments Act, 2011」が日本の内閣総理大臣の解散権の裁量範囲について参考になることは少なかろうと思います。

・海外報道紹介☆英国における二大政党制の終焉の意味するもの(上)(下)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/cbde61e7a60d03b8b6a8edbd0038effb

 

尚、首相の解散権は69条のケースに限定されるか否かとい論点と隣接しているけれど、よく混同されるのが「解散権の性質≒解散権の根拠」の問題です。これは、「大義」の内容を考えるときの補助線にはなる、鴨。つまりそれは、

>行政権の一斑なのか(65条)
>議院内閣制の事物の本性から演繹されるものか(cf. 65及至69条)
>天皇の大権の委任なのか(7条)

等々。KABUは比較憲法的にも、占領憲法の起草者であるGHQの諸君の言説を反芻しても――彼等、その中の法律家の方にしても所詮法学の素人が、こんな高尚かつ現実政治とはあまり関係のない論点を自覚的に考えて、占領憲法を起草してくださったとは思いませんけれども、他の論点との整合性をより満たそうとすれば論理的には――、衆議院の解散権の源泉は天皇大権に遡ると考えています。

・天皇制と国民主権は矛盾するか(上)~(下)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ab8562f81bec8c89bcb6be81547755e8

・「天皇制」という用語は使うべきではないという主張の無根拠性について(正)(補)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/b699366d45939d40fa0ff24617efecc4

 

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▼本田真凜選手「大人になったので、歌ってみました」

 と初めて君が代を熱唱

 
ブログ友のとこ朝方散歩していて見掛けた記事です。
このニュース記事(⬆)に接して、ほっこり。
すなおに、うれしいと感じました。
 
・愛国心の脱構築-国旗・国歌を<物象化>しているのは誰か? (上)~(下)
  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7895a5e3e2fcb21fca12515e14a34c87
・<再論>天皇制と国民主権は矛盾するか(上)~(下)
・憲法訴訟を巡る日米の貧困と豊饒☆「忠誠の誓い」合憲判決
 -リベラル派の妄想に常識の鉄槌(1)~(6)
  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ec85f638d02c32311e83d3bcb3b6e714
・ナショナリズムの祝祭としてのオリンピック  
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/996393535306da1e98ca58ca37c31e17
 
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<関連記事>
・戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c184c904f63f0211113dca39863f6b30
・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)
・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠(1)~(6)
  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11146780998.html
 
 
・国家神道は政教分離原則に言う<宗教>ではない 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11637953341.html
・首相の靖国神社参拝を巡る憲法解釈論と憲法基礎論(1)~(5)
・憲法の無知が露呈した毎日新聞の「首相の靖国参拝訴訟」紹介記事(上)(下)
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11754605159.html
そして、
・保守主義の再定義(上)~(下)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2
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▼叩き潰される核武装論?

 https://ameblo.jp/sikihanana156/entry-12311013744.html

 

リブロ記事(⬆)に明確に書かれているように、現行の占領憲法からも、核武装と敵基地攻撃はなんら問題ありません。これは、――ただ、それは、占領憲法の「憲法の精神」に反する/製造や保有は別論として、少なくとも、核兵器の使用の禁止(≒先制不使用:no first use)は、最早、国際法的には「タブー:taboo」として規範性を帯びているとかの議論とは違って――、所謂「集団的自衛権」に反対するリベラル派の論者もなかなか否定できないこと。

だから、リベラル派は、このイシューについては、「非核3原則」や「専守防衛の方針」は、①日本の「国是」であるとか、②長年それを日本の国是的なものであると言い続けてきたことと、変更することの「整合性」が曖昧だとか、③政策変更することの近隣諸国(≒特定アジアさん?)に与えるだろう日本への不信感とかとかを述べて、論理的には「両者リングアウトでの引き分け」に持ち込んで来たりします。

でもね、保守派のみなさん、ハッタリ抜きに、  


>日本の夜明けも近い、鴨。

>今回の総選挙がその、核武装論と先制攻撃を巡る

>政策変更のモメンタムになることを期待します


 共に闘わん❗

 

・被爆国たる日本には核武装する権利がある、鴨

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dbbffd0fdb9901b9599883ce21bf038

・(再論)ゲーム理論から考える「不幸な報復の連鎖」あるいは
「不毛な軍拡競争」という言葉の傲慢さについて
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a8c23f9010e428e55539ee8d2c1cdf84

・核兵器禁止条約――朝日新聞は国際法を知らないらしい

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/d3141816d5d6d3a80b0c1a495480f4c6

 

・<アーカイブ>第二次世界大戦の終焉☆海外の日本核武装推進論紹介
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65845980.html

 ・<アーカイブ>米国にとって日本の核武装は福音である☆<Frum>論説紹介
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65845982.html

 

・・・「非核3原則」

・・・「専守防衛論」

・・・ごきげんよう♪

 

<関連記事>

・<アーカイブ>日本の改憲は賢明かつ時宜に適ったもの

 ☆フィナンシャル・タイムズの社説紹介
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65845967.html

 

・安全保障関連法案を巡る論評雑感--憲法学者の違憲表明の法哲学 

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c3f83e0ee381182fb5b90b0e5f0f7f0a

・まずは「加憲」でいいのではないですか

 ――改憲派こそ「憲法」に期待しすぎるのやめませよう
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9333930d645cf9bb127ad33d72915dd7

 

 

 

・憲法問題を巡るリベラル派のご立腹の理由の推測と

 その理由や根拠を検討する暇潰し的な考察

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0f892f5f35265218b25bf8d6bd555e1f

・民進党って「ド官僚」?:民進党・小西「安倍総理はまともでない」

「存在自体が違憲無効の総理」

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7fff34fc55cf329ddcbeefaea704930c

・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸

 --マーケットの変化には商品の変更でしょ
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dda58e6b05976d6658553df6d20742f

 

・言論の自由を市民の手に取り戻せ

:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6

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【話題の動画】「09年の二の舞に絶対してはならない。

 私達で安倍政権を支えよう」→ ネットの反応「泣いた…」

「この時は何も知らなかった」(※動画あり)

 
日本をしっかり守るために、私たちは心を一つに安倍総理を支えなくてはいけないと思います。民主党政権の悪夢を二度と繰り返さないためにも・・・。この素晴らしい国を渡さないためにもです。そう思わせてくれる内容でした。

>各自自分の持ち場で出来ることを粛々とやりませんか。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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<関連記事>
▼総選挙2009海外報道-Washington Post総括記事(上)~(下) 
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/d2225547ab4ba0e1de1db5e30a823f9b

▼日本を考える<夏>はまだ終らない☆総選挙2009
 海外報道-New York Times 総括記事(上)~(下)

▼民主党政権下に<教育>を論じた記事
 -なぜかリンク復旧できないので目次にしました♪

・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?
・言論の自由を市民の手に取り戻せ
:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6
 
・憲法問題を巡るリベラル派のご立腹の理由の推測と
 その理由や根拠を検討する暇潰し的な考察
・まずは「加憲」でいいのではないですか
 ――改憲派こそ「憲法」に期待しすぎるのやめませよう
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9333930d645cf9bb127ad33d72915dd7
 
・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸
 --マーケットの変化には商品の変更でしょ
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5dda58e6b05976d6658553df6d20742f
・いよいよ衆院解散らしい。「やれやれ、やっと総選挙か」
 というのが正直な感想ですね
 
・自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11764121326.html

20170917120709f52.jpg 

報道によれば、早ければ、今月中にも「衆議院の解散」らしいです。


>やれやれ、やっと総選挙やってくれますか、安倍総理(安堵)


タイトルにも書きましたが、これがわたしたちの正直な感想でした。

保守系最大ブログの管理人のあるブログ友もこう書かれていました。

* * * * *

安倍首相がいよいよ衆院解散を決断したようだ。Ponkoも今をおいて解散の時期は無いと繰り返し述べてきた。北朝鮮情勢が緊迫の度合いを増す中、日本の防衛を強化するために、憲法改正も含めて国民の考えを問うしかないのだ。都議選で自民党を裏切った公明党も渋々ながら賛成する模様だ。

⇒産経ニュース(2017/9/17)
安倍晋三首相、衆院解散を決断 10・29衆院選が有力 
北朝鮮情勢の緊迫化で方針転換 「安保法制の意義問い直す」創価学会も緊急幹部会


安倍晋三首相は、28日の臨時国会召集から数日以内に衆院を解散する方針を固めた。11月上旬にトランプ米大統領の来日が予定されていることから、衆院選は10月17日公示-10月29日投開票が有力だが、10月10日公示-10月22日投開票となる可能性もある。首相は今月18~22日に訪米するため、帰国後に政府・与党で最終調整する構え。

関係者によると、公明党の支持母体である創価学会は16日昼に方面長会議を緊急招集した。早急な選挙準備を指示する方針だという。公明党は19日に緊急常任役員会を開く。創価学会は「早期解散はリスクが大きい」として慎重姿勢を崩していないが、自公両党の選挙協力を維持する方針に変わりはないという。

首相は当初、来年の通常国会で、9条への自衛隊明記を柱とした憲法改正を発議し、来年12月13日の衆院任期満了を前に、国民投票と衆院選を同時に実施する考えだった。

ところが、北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、米朝関係が緊迫化した。トランプ大統領は「軍事行動は間違いなく選択肢に含まれる」と明言しており、年末以降に事態はさらに悪化し、かつ長期化する公算が大きくなった。

このため、首相は「このままでは解散のチャンスを失いかねない」と判断した。また、万一の有事に備えて、自公政権が成立させた安保法制や対北朝鮮政策の意義を国民に問い直すとともに、日米同盟のさらなる強化を訴える必要があると考えたという。

一方、憲法改正に関しては、学校法人「加計学園」問題などによる内閣支持率急落を受け、公明党が消極姿勢に転じたこともあり、展望の広がらない状態となった。首相は、現状を打開するためにも、衆院選で憲法に自衛隊を明記する意義を国民に訴えたいとの意向を示しているという。

政府は臨時国会で、働き方改革関連法案を最重要課題として成立させる方針だったが、当初、法案を容認する構えだった連合が、組織内の異論を受けて反対に転じたため、厳しい国会運営を強いられるとの見方が強まっていた。

衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3補欠選挙が10月10日告示-22日投開票で予定されているが、投開票日までに解散すれば、衆院選に吸収される形で無効となる。

首相は8月下旬から今秋の解散を内々に模索してきた。今月10日には麻生太郎副総理兼財務相と私邸で、11日には二階俊博幹事長、山口那津男公明党代表と首相官邸でそれぞれ会談し、政局情勢について意見交換した。

(産経ニュース引用終了)

野党第一党の民進党は例のウワキーヌ山尾の離党問題に続く離党ドミノで解党寸前である。新党結成が噂される若狭日本ファーストの会の動きも解散総選挙で御破算になる。アベノミクスをあからさまに批判している小池都知事も一層、影が薄くなるだろう。その上、総選挙の結果次第で組閣内容も一新できる。いい事づくめである。

更に期待するのは朝日、毎日、東京、NHKなどの反日メディアへの世論を背にしたお仕置きだ。

まず電波オークションシステムの検討を急速に進めて欲しい。
テレビの一方的なワイドショー民主主義をきっぱり否定する。
罰則の無い放送法を廃止する。

そして憲法改正への匍匐前進から立ち上がって正面から憲法改正を問うべきである。

(転載元URL)

 https://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/66250508.html

 

而して、日本のマスメディアでは、

而して、日本のインテリさんたちからは、

 

>北朝鮮情勢が緊迫するなか

>総選挙などやっている場合か!

 

とかとかの「衆議院解散―総選挙反対」論のオンパレード状態にも感じる。

でもね、あのー、

あのー、北朝鮮情勢の緊迫は、例えば、今年に限っても、4月4日の弾道ミサイル発射から「緊迫」し続けているんですけど。で、あなた方、リベラル派のメディアは、TVでご高説を語られるリベラル派のインテリさんは、要は、朝日新聞も毎日新聞も、NHK もTBS も、時事通信も共同通信も、この間、「森友」と「加計」の報道に邁進してこられたのではありませんでしたっけ。

あるいは、――働き方改革とか子育て世代支援制度改革とか、まして、もちろん、国の安全保障・国防の充実施策とかの審議ではなくて、そんなんは秋の臨時国会とか来年の通常国会でいいから――通常国会終了後、「加計問題を審議するための臨時国会を即刻開け」という野党の主張を全面的に支持してこられたのではありませんでしたっけ。でしたよね。


というこで、ならば、

この「解散反対」論について、

この「総選挙反対」論について、

はっきり言いましょう。


そんな――朝日新聞の国会担当下請け業者さんの如き――、民進党・社民党・自由党といった野党と審議するより、寧ろ、北朝鮮情勢を考えても、「解散➡総選挙」している方が遥にましだとさえ思います。そして、その総選挙で自民・維新・公明が粛々と戦い、不要な野党が消滅していただければベスト、鴨。と、わたしたちはそう考えています。

 ・「加計」の偏向報道、酷すぎ:マスメディアは印象操作が仕事なの?

 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631

・言論の自由を市民の手に取り戻せ
:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6

 
・よくやった、流石、安倍内閣――やっと「組織的犯罪処罰法改正案」でも粛々と成立!

・日本社会の「右傾化」を嘆き憤るリベラル派の怠慢と傲岸
 --マーケットの変化には商品の変更でしょ
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/1782c428104201e49e863b5827d20eee 
 
・自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11764121326.html


プロフィール

KABU

Author:KABU
大東亜戦争終結後のこの社会で跳梁跋扈し猖獗を極めた戦後民主主義の批判を果敢に推進するための
yahoo版のミラーブログ。
2007年9月10日以降の新記事を随時、厳選した過去の自薦稿を漸次アップロードしていきます♪

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