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▼分裂?ごちゃ混ぜ?

テーマ:ブログ 
2017年09月28日(木) 08時10分44秒
 
色々な考え方があると思いますが、正直なんだかな〜って感じ。
 
自民党が野党時代に出馬した私たちからすれば、
その政党を選択した意味をどう考えてるのかと問いたい。
 
今、動いた方々の顔を忘れないでおこう。
 
(転記元:三原じゅん子さんのおふぃしゃるブログ)
 
 
正直、コメントするのも馬鹿らしいというか、
敵ながら情けなくなりますよね、民進党。
じゅん子さんの記事(⬆)読んで、あらためて、
そう痛感しました。
 
<関連記事>
・<改訂版>衆議院解散に「大義」なるものは必要か
・政権交代だけが争点の選挙の敗北➡09年の二の舞に絶対してはならない。
 私達で安倍政権を支えましょう❗
・民進党って「ド官僚」?:民進党・小西「安倍総理はまともでない」
「存在自体が違憲無効の総理」
・自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書 
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11764121326.html
 
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▼<衆院選>民進党、事実上解党 「希望の党」に合流へ
(毎日新聞:9/27(水) 23:49配信)
 
◇前原代表「希望の党」からの立候補容認へ 28日、衆院解散

 民進党の前原誠司代表は27日、10月22日投開票予定の衆院選で、同党の立候補予定者のうち希望者が、希望の党(代表・小池百合子東京都知事)から立候補することを容認する方針を固めた。事実上、民進党が解党し、希望の党に合流することとなる。小池氏を野党再編の先頭に置き、安倍政権批判の新たな受け皿として、政権奪取を狙う。このため公示前に、小池氏が衆院選への出馬を表明するとの見方が広がっている。安倍晋三首相は28日、衆院を解散する。

 前原氏は27日夜、仙台市での会合で「どんな手段を使ってもどんな知恵を絞っても安倍政権を終わらせる。野党がばらばらでは選挙は勝てない。力を合わせて日本の政治を変える」と語った。

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 ◇前原代表は無所属で立候補へ

 民進党は28日、両院議員総会を開き、希望の党への合流方針を確認する。民進党からの立候補予定者は、同党を離党し、希望の党公認で立候補する予定。民進党籍を残したまま、希望の党から出馬する方法も検討している。民進党所属の参院議員は当面、同党に残る。前原氏自身は無所属で立候補する方針だ。

 ただ、小池氏側は当初から、民進党全体ではなく「改革保守」の理念に賛同する議員のみに参加を認める考えを示してきた。27日のBSフジの番組では、民進党からの合流希望者について「一人一人、こちらが仲間として戦えるかということで決める」と明言。自動的に受け入れるのではなく、個別に適格か判断するとの考えを示した。選考にあたっての判断材料として、憲法改正と安全保障政策を挙げ「本当にリアルな対応ができる安保政策を共有したい」と語った。

 これに先立ち、小池氏は希望の党の結党記者会見を東京都内のホテルで開いた。「しがらみ政治から脱却する」など6項目の綱領を発表。小池氏は「日本をリセットする」などと訴えた。党の理念については「ベースにあるのは伝統や文化、日本のこころを守る保守の精神だ」と述べた。

 また、「あくまで都知事としてこの戦いに臨む」と語り、現時点では衆院選に立候補する考えはないと強調した。

 民進党は前原氏が今月1日に代表に就任して以降も党勢は低迷。小池氏に近い若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相が結党準備を進めた新党構想に参加表明する「離党ドミノ」に歯止めがかからなかった。

 一方、衆院は28日の本会議で憲法7条(天皇の国事行為)に基づき、解散され、政府は臨時閣議で衆院選の日程を「10月10日公示、22日投開票」と正式に決定する。本会議の冒頭、大島理森衆院議長が解散詔書を読み上げる。

 民進、共産、自由、社民の4党は27日、大島議長に、臨時国会での首相の所信表明や各党の代表質問などを行うよう申し入れた。民進党は「解散するだけの本会議には出席できない」として28日の本会議には欠席する方針だ。

 当初、安倍首相は解散後に記者会見する考えだったが、菅義偉官房長官は27日「(記者会見は)予定していない。首相は一昨日(25日)に会見し、国難を突破するため国民の信を問う必要があると説明している。解散後にこうしたことを国民に訴えていく」と述べた。
 
 
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自民党の「派閥」に対して投げつけられてきたあの凄まじい批判はどこに行ったのでしょうか。内閣改造のたびに「派閥均衡重視の人事」「不適材不適所」「派閥と族議員による、運輸・建設を始めとする利権の継承」等々の文字が躍り、あたかも、日本の戦後政治の非近代性の象徴のように「派閥」を難詰してきたリベラル派の言説に最近とんとお目にかかれなくなったように思います。

というか、状況は寧ろ逆なのかもしれません。安倍総理が集団的自衛権の政府解釈の見直しを推し進め、更には、占領憲法の改正を期して着々と歩を進めているのを見て、朝日新聞や毎日新聞を始めとするリベラル派の言説は、「あの、かって、軽武装経済優先の立場から党内で大きな影響力を保った、宏池会を始め保守本流の党内中道リベラル勢力が沈黙しているのは情けない」とかとか、いらぬお世話を展開しているようだから。

あのー、保守本流、中道リベラル勢力とは、要は、旧田中派と旧大平派(宏池会)こそ、派閥の弊害の最たるものであった「不適材不適所」の閣僚人事と「派閥と族議員集団による利権の継承」を動力源であり、党内最大勢力として首相をさえ実質指名してきた--実際、1991年11月の宮沢内閣の成立時、現在の生活の党の党首は自民党幹事長のとき、旧田中派の<若頭>として首相候補を面接さえしたではないですか--隠然たる影響力を誇った派閥政治の中核だったのですけれどもね。

蓋し、次のような朝日新聞の記事に目を通すとき、リベラル派のマスメディアにとっては、派閥政治批判よりも安倍政権批判の方が優先順位が高く、取りあえず、後者に使えるなら前者も--期間限定なり争点限定にしても--許容しようということなのかしら。と、そう私には思えてなりません。そして、もしそう言えるなら、それこそご都合主義というもの、鴨。

尚、「派閥」なるものを巡る私の基本的な理解については下記拙稿をご一読いただければ嬉しいです。あの暗黒の民主党政権下に、他日の保守政権の再起を念じて--世の派閥批判の大合唱の中で--派閥を一定程度擁護したものです。

・派閥擁護論-派閥は政党政治の癌細胞か?
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/61405688.html


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▼(集団的自衛権 政党はいま)自民、党内異論腰砕け 多様性失い硬直化
安倍晋三首相が安全保障政策を大転換しようとする中、自民党内から議論が聞こえてこない。自衛隊の武力を使って他国を守る集団的自衛権について、これまで自民党政権自らが「使えない」としてきた憲法解釈を変更するにもかかわらずだ。かつて持ち味だった多様性を失いつつある巨大な政権政党の現実がある。・・・

2カ月ほど前まで、党内に集団的自衛権行使への慎重論は確かに存在した。脇雅史参院幹事長は「憲法9条と本質的に相いれない」と指摘。自民党リベラル派を代表する派閥「宏池会」を率いた古賀誠元幹事長も「議員が『ポチ』になっているから首相にものが言えない」と議論を促した。・・・

■人事で揺さぶり
だが、こうした慎重論はあっさり消え去った。安倍晋三首相は3月28日夜、参院幹部との会食で「通常国会後、ただちに内閣改造をやるか悩んでいる」とささやいた。党内の改造待望論を見越し、慎重派に人事で揺さぶりをかけた。さらに、慎重派が矛を収めやすいよう大義名分も用意。首相に近い高村正彦副総裁が、集団的自衛権の行使を必要最小限度に絞るとする「限定容認論」を打ち出すと、「憲法改正が筋」と主張していた勢力も「ストンと納得できた」(中谷氏)と受け入れる空気が広がった。・・・

■「公明党に託す」
集団的自衛権をめぐる議論が活発化しないのは、400人を超える議員を抱えながら政策の多様性を失いつつある自民党の硬直化が背景にある。朝日新聞が2012年の衆院選と13年の参院選直前に行った調査によると、自民党議員のうち92%が集団的自衛権の行使容認に「賛成」「どちらかと言えば賛成」と答えた。

中選挙区時代は、選挙区内で同じ自民党の議員が派閥に分かれて争った。このため、政策論争が置き去りにされるなど弊害は指摘されたが、さまざまな意見を持つ議員が集まることで多様性が生まれ、党の柔軟性や活力にもつながった。

だが、1994年に小選挙区比例代表並立制が導入され、候補者は党が掲げた政策・公約に賛同する人が公認され、選挙資金ももらえるようになった。12年衆院選では、党総裁の安倍氏が経済政策に加えて集団的自衛権の行使容認も主張。さらに民主党政権を安保政策で「弱腰」などと批判して大勝しただけに、賛成派はもちろん、慎重派であっても安倍首相の主張を追認することになってしまう。

「安倍内閣は宏池会によって支えられている」。安倍首相は4月23日、宏池会のパーティーでこうあいさつした。同派会長の岸田文雄外相や小野寺五典防衛相、かつて同会に属していた谷垣禎一法相も含めると宏池会系の計5人が入閣するが、リベラル派は集団的自衛権の行使容認へ突き進む安倍首相にのみ込まれ、いまや補完勢力だ。・・・党内のリベラル派がやせ細り、党がモノトーン化する中、ある党幹部は嘆く。「かつての自民党リベラルの役目は、公明党に託すしかない」

(朝日新聞・2014年5月27日)


万物は流転する(panta rhei)。ヘラクレイトス(前535頃~前475頃)が2500年前に喝破したこの世の理を、蓋し、朝日新聞の記者は理解できていないの、鴨です。簡単な話、軽武装経済優先などは、日本を取り巻く国際政治の環境が東西冷戦期のかなり特殊な枠組みの中でのみ最適解の一つであったものでしょう。それは、文字通り「55年体制」であった。

ならば、逆に、人類史における社会主義の失敗が露呈した1989年-1991年の旧ソ連を含む東側の崩壊も今や四半世紀前のことになった現在、その「55年体制」がなしくずし的に解体したのと轍を一にして、所謂「タカ派の旧福田派とハト派の宏池会を軸とした自民党内の力の均衡と自民党政権の抑制」などの自民党内の現象もまた、その機能を終えたか、大幅に縮小していくことは当然ではないでしょうか。

例えば、日本の書店数激減の傾向にとどめを刺した<AMAZON>を想起すれば誰しも思い半ばに過ぎるように、インターネットが普及する前と後では「流通と販売」のやり方が変わったのであり、ならば、それを担う組織もまた生き残るためには業務遂行のルールのみならず企業文化さえも変化させなければならなかった。そう、文字通り、自己変化かさもなくば死か、なのです。

而して、それを、暗に「55年体制」の頃と比べて、「集団的自衛権をめぐる議論が活発化しないのは、400人を超える議員を抱えながら政策の多様性を失いつつある自民党の硬直化」「リベラル派は集団的自衛権の行使容認へ突き進む安倍首相にのみ込まれ、いまや補完勢力だ」「党内のリベラル派がやせ細り、党がモノトーン化する」などと記すのは、政治状況が変われば政党内の意志決定に関するゲームのルールも変容することを理解していないか、あるいは、集団的自衛権の政府解釈変更と安倍政権の批判のためにする議論、もしくはその両方にすぎない。と、そう私は考えます。

これは何の根拠もない想像ですけれど、例えば、「自民党議員のうち92%が外国人への地方参政権付与に「賛成」「どちらかと言えば賛成」と答える」ような状況に関しても、上に引用した記事と同様に朝日新聞が「地方参政権付与をめぐる議論が活発化しないのは、400人を超える議員を抱えながら政策の多様性を失いつつある自民党の硬直化が背景にある」などとは書かないだろうことは確実と私には思えるのです。

畢竟、いずれにせよ、安全保障政策やエネルギー政策という国家の根幹にかかわるイシューについて政権与党の内部がほぼ一枚岩であるということは、それがどんな結果になるにしても国民にとっては安心感を感じさせるものではないか。蓋し、あの民主党政権時の凄まじい与党内の支離滅裂ぶりを想起するにそう切に思います。実際、朝日新聞も集団的自衛権について安倍政権がその基本方針を微動だにしないからこそ、安心して--安倍政権の繰り出す手筋に予測可能性を感じながら--批判できていることだけは確かでしょうから。

尚、2014年現在の「自民党」のあり方についての私の基本的認識については下記拙稿をご一読いただければ本当に嬉しいです。保守とリベラルの政策の違いを幾つかのグラフで説明しています。

・自民党に入党しませんか--支持政党の選び方に関する覚書
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/62301808.html


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My wife, Akie, is also looking forward to exchanging views with ASEAN students who will be taking part in the JENESYS2.0 Japan-ASEAN Student Conference, and also inviting spouses of ASEAN leaders to experience first-hand Japanese tradition and culture. In addition, as Tokyo will host the 2020 Olympics and Paralympics Games, I intend to promote sports and cultural exchanges even further, especially on youth football exchanges.

* * *

My grandfather, Nobusuke Kishi, visited Southeast Asian countries in 1957 when he was Prime Minister. It was the first official visit to Asia by a Japanese Prime Minister after the Second World War. More than half a century has passed since then. Now, an opportunity to bring the ASEAN-Japan relationship that my late grandfather initiated to a higher level is laid out in front of me. Succeeding my late grandfather’s wishes and dedication, I am committed to the success of the Summit. Tomorrow will be remembered as a milestone that sets out a clear vision of a bright and promising future for ASEAN and Japan.


妻の昭恵もまた、JENESYS2.0プロジェクトの一斑たる 、日本-ASEAN学生会議に参加する、ASEANから来日する学生諸君との意見交換を楽しみにしています。もちろん、特別首脳会議に出席されるASEAN各国の指導者の方々の配偶者の皆様に、本場物の日本の伝統と文化を体験していただくべく直接にご案内できる機会を得たことも大変喜んでおります。尚、2020年のオリンピックとパラリンピックの開催都市に東京が決定したこともあり、若者世代間でのスポーツと文化の交流、就中、青少年のサッカー交流を私はこれから一層促進していくつもりです。

* * *

私の祖父、岸信介は首相在任中の1957年に東南アジア諸国を訪問しています。これが第二次世界大戦後初となる日本の首相によるアジア公式訪問。祖父のアジア訪問から半世紀以上が経過した現在、今は亡き祖父が着手したASEAN-日本の関係を、より高いレベルにより計画的に移行すべき好機が私の前に広がっています(an opportunity is laid out in front of me)。亡き祖父の遺志と大局観を引き継ぎ、私は今回の首脳会議の成功に正面から取り組む覚悟です。而して、蓋し、ASEANと日本との約束された明るい将来像が明確に打ち出された画期的な日、明日がその日になることを私は信じています。

(安倍総理寄稿英文論考紹介終了)


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Exclusive: Prime Minister Abe on Asia /
Japan, ASEAN can play ‘proactive role for peace’

Yosuke Sakurai / Japan News Staff Writer

The Association of Southeast Asian Nations has always been “at the center” of Prime Minister Shinzo Abe’s diplomacy, and he hopes the regional body will play a more proactive role for global peace and prosperity, Abe said in an English article he contributed exclusively for The Japan News on Thursday ahead of a key ASEAN-Japan summit meeting.・・・

In an indication of the value Abe attaches to ties with ASEAN, he has visited all 10 member states since he became prime minister in December last year.

独占寄稿:安倍首相アジアを語る、
日本とASEANは平和の維持具現に向けて積極的役割を果たし得る、と

Yosuke Sakurai / Japan News スタッフライター

東南アジア諸国連合は、常に、安倍晋三首相の外交戦略の「中心」であり続けてきた。而して、安倍首相は、この地域連合体が世界の平和と繁栄に向けて更に積極的な役割を果たすことを期待している。ASEAN-日本の重要な会議を目前に控えた木曜日【2013年12月12日】に本紙に寄稿した英文論考の中で首相はそう述べている。・・・

ASEANと連携することに価値を置く安倍首相の認識の結果、昨年12月【2012年12月】の首相就任以来、首相はASEANの加盟全10カ国を訪問してきた。



Although Abe did not mention China by name, he apparently referred to Beijing’s recent declaration of an air defense identification zone over the East China Sea that covers the Senkaku Islands, and stressed the necessity of Japan-ASEAN cooperation to counter China’s move to change the status quo in the region by force.・・・

Abe said he believes Japan and ASEAN, through their commitment to the renunciation of the threat or use of force or coercion, and to peaceful dispute resolutions, can play a more “proactive role for peace, stability and prosperity” in the whole global community.

Abe said he will explain to ASEAN leaders his policy of “Proactive Contribution to Peace” for regional and global stability and security based on Japan’s commitment to international cooperation and its postwar endeavors as a peace-loving nation.

支那を名指しこそしなかったものの(not to mention China by name)、安倍首相は、尖閣諸島をも包摂する東シナ海上空に支那政府(Beijing)が最近設定した防空識別圏を念頭に置きつつ、東・東南アジア地域の現状を武力でもって変更しようとする支那の動向に対する、日本-ASEAN間の協力関係の必要性を強調した。・・・

安倍首相は、武力や強制力の行使をちらつかせた強迫やそれらの使用そのものを金輪際やめ、問題は平和的な交渉を通して解決するという誓約を行うことで、日本とASEANが、地球全体を覆う人類史的規模での「安定と繁栄により一層率先して貢献できる」ことを確信していると述べた。

而して、東・東南アジア地域と世界の安定と安全保障のために「より率先して平和に貢献すること」の真意を、そして、その「より率先して平和に貢献すること」とは日本が採用してきた国際協力の原理原則の延長線上のものであり、かつ、それは大東亜戦争後の日本が平和愛好国として尽くしてきた努力の基盤の上に構築されたものであることをASEANの指導者に対して説明しようと考えていると安倍首相は語っている。


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In the economic sphere, Abe said ASEAN had become a vital production center for many Japanese companies. He stressed it is crucial for Japan to harness the economic vitality of ASEAN to boost its economy, saying this will also benefit ASEAN.・・・

He is confident that rejuvenating the Japanese economy will benefit the region and the global economy, he added.・・・

Abe’s article will be distributed through Asia by the Asia News Network. The Yomiuri Shimbun is a member of this network.

経済分野。安倍首相は、ASEANは現在すでに多くの日本の企業にとって【「many+複数名詞」が主語の場合には「~も少なくはない」と訳した方が多くの場合正確(?)ですが、「前置詞+many+複数名詞」が述語動詞や前置詞の目的語の場合には、「多くの~」も間違いではない、鴨です。】お愛想言葉ではなく死活的に重要な生産拠点である事実に言及しつつ、ASEAN経済の活力と日本経済を緊密に結びつけることは日本経済の再起動にとって不可欠であり、かつ、日本とASEANの連携の深化拡大はASEAN側にとってもおそらく損な話ではないのではないかと論じた。・・・

日本の経済的な再活性化は、東・東南アジア地域の経済のみならず世界経済全体にも利得となることを安倍首相は確信しているとも。・・・

安倍首相のこの論考はthe Asia News Networkによってアジア全体に配信されることになっている。ちなみに、読売新聞は同ネットワークの加盟新聞社なのですよぉー。


(解題記事紹介終了)




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木花咲耶姫



テーマ : 安倍晋三
ジャンル : 政治・経済




I already announced the JENESYS2.0 youth exchange program in January of this year in Jakarta, which is currently underway, inviting and sending youths from both ASEAN and Japan. Through my travel to ten ASEAN countries this year, I was enlightened with the diversity and richness of the cultures of each nation.

For example, during my visit to Brunei, I visited Kampong Ayer, the water village, by boat and had heartwarming exchanges with a family living there. In Malaysia, I have very good memory of the hospitality that I received at the dinner reception despite being during Ramadan. I remember having the honor of singing along with First Lady Mrs. Najib. As for my travel to Viet Nam, I enjoyed seeing traditional dance that dates back to an ancient city with Prime Minister Dung. Through these wonderful experiences, I confirmed myself that ASEAN and Japan are able to understand each other from the bottom of our hearts and work hand-in-hand for a partnership that ties the hearts of the people.

今年1月、ジャカルタでJENESYS2.0青年交流プログラムの立ち上げを私は発表しました。同プログラムは現在進行中ではあり、ASEAN諸国と日本との間で相互に若者を受け入れ送り出そうというもの。而して、私は、今年10カ国の全ASEAN加盟諸国を訪問した経験を通して、各国がそれぞれ豊饒で多様な文化を誇っていることに感銘を受けました。【この箇所、本文テクストでは改行はありません】

例えば、ブルネイ訪問の際には、水上村のKampong Ayerを舟で訪れた私はその村落のあるご家族と心温まる交流を満喫させていただきました。マレーシアでは、ラマダン中であったにもかかわらず、心のこもった晩餐の歓待を受けたことは良き思い出です。また、Najib首相夫人とデュエットさせていただく栄誉にぞくしたことも忘れられません。ベトナムについては、古代都市の栄えた時代にその起源を遡る伝統舞踊をDung首相と共に鑑賞させていただきましたし、これら数多の素晴らしい経験を通してASEANと日本が心の底からの相互理解が可能であること、ASEAN諸国と日本の国民の心を結びつける協力関係の構築に向けて手を携えて進むこともまた可能であることを私は確信したのであります。


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ASEAN-Japan partnership for the future
I would like to emphasize once again that ASEAN-Japan partnership has great potential to be realized further. The Summit will serve as a catalytic opportunity to deepen and enhance the future partnership between Japan and ASEAN.

Specifically, in the Summit, I would like to have substantial discussions with ASEAN leaders on four aspects that are equally important for our future relationship, namely, peace and stability, prosperity, quality of life of the people, and people-to-people exchanges.

I believe that for the benefit of the regional and global interests, ASEAN and Japan should together engage further for the maintenance of peace and stability, greatly enhance our economic partnership in various areas by promoting trade in goods and services that are of mutual interests, and focus on the promotion of human resources development to overcome socio-economic issues. Last but not least, I expect this Summit to be an invaluable opportunity to nurture the friendship between ASEAN and Japan that I myself have already witnessed throughout this year. I strongly believe that the mutual trust we have built, and will continue to enhance, will form a solid foundation for our ever-lasting partnership.

ASEANと日本の協力関係の将来
ASEANと日本との協力関係には巨大な可能性が秘められている。この点を再度強調させていただきたいと思います。而して、今般の特別首脳会議が、日本とASEANの間の協力関係を今後一層強化し深化させる触媒の役割を果たしてくれることを期待しています。

敷衍させていただければ、ASEANの指導者の皆様と、ASEANと日本の将来の関係がどのようなものになるかについて、どれもみな重要な4個の項目について【朝日新聞の社説のような】空理空論ではなく具体的な、かつ、【朝日新聞の社説の如き】綺麗事ではなく中味のある議論をさせていただきたいと私は考えています。すなわち、平和と安定、経済的な繁栄、国民の生活満足度、そして、諸国民間の交流の4個です。

ASEANと日本を含むこの地域と世界の利益のために、ASEANと日本が、今よりも一層、平和と安定の確保に向けて主体的に取り組む(engage for)べきでしょう。ASEANと日本の相互の利益に寄与する、物とサービスの交流と交通を促進することによって、経済的協調関係を格段と強化すべきであるとも。そして、様々な社会経済的諸問題を克服するために人的資源開発にも我々、ASEANと日本の双方が注力すべきであることも論をまたないでしょう。最後に、けれども、他の3個よりも重要度が低いということでは断じてなく、今回の特別首脳会議が、私自身がこの1年を通して実際に体験した証人なのですけれども、そう、ASEANと日本の間の友好を涵養する上でのまたとない貴重な機会になることを期待しています。畢竟、ASEANと日本が今まで築いてきた相互の信頼関係、もちろん、これからも我々が共にそれを強化していくに違いない信頼関係がASEANと日本の今後も永久に続くであろう協力関係に堅固な基礎を与えるに違いないということもまた私には毫も疑えないのであります。


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To respond to the warm hospitality from ASEAN countries that I received during every visit this year, I look forward to discussing ways to promote our cultural exchanges and give back the hospitality of Japan. In this context, I am pleased to host the ASEAN delegations at a Gala Dinner during their visit which will offer an opportunity for everyone to experience Japanese and ASEAN culture, drawing on the success of the ASEAN-Japan Music Festival that was held on November 28, 2013, in Tokyo which I attended and very much enjoyed.

ASEAN諸国を訪れた今年のすべての訪問の際にいただいた心温まる歓待に日本のおもてなしをお返しすること、そして、文化交流の方途についてASEANの指導者・首脳の皆様とお話しすることを心待ちにしています。この文脈では、今回の首脳の皆様の来日中に、ASEANの首脳および代表団の皆様を歓待する祝宴(★)を催させていただくことは私の喜びとするところです。その祝宴は、間違いなく、日本とASEANの文化を体験する恰好の機会になるでしょうから。ちなみに、その祝宴は、さる2013年11月28日に東京で開催された、ASEAN-日本音楽祭の成功を踏まえた企画なのですが、その音楽祭には私自身も参加して大変愉快な気分になったものなのですよ。【この箇所、本文テクストでは改行はありません】

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★註:資料報道-the Gala Dinner
▽安倍首相が東京五輪支援に感謝 ASEAN首脳と夕食会 EXILEも登場
安倍晋三首相は14日夜、都内のホテル【東京都千代田区の帝国ホテル】で開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳らとの夕食会で「東京五輪はみなさんの支援のたまものだ。未来を分かち合うASEANと一緒だから頑張れる」と感謝の意を表明した。

夕食会には各国の首脳や大使ら約200人が出席した。人気グループ「EXILE」や「AKB48」のショーも披露。首相は乾杯で「エンターテインメントを楽しみましょう」とあいさつした。

(産経新聞・2013年12月14日




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<続く>


テーマ : 安倍晋三
ジャンル : 政治・経済




★註:対ASEAN外交5原則-安倍ドクトリン

安倍晋三総理が、2013年1月18日、ジャカルタで発表した
日本の対ASEAN外交5原則。その内容は以下の通り、

1)人類の普遍的価値である思想・表現・言論の自由の十全な実現
2)海洋における法とルールの支配の実現
3)自由でオープンな、互いに結び合った経済関係の追求
4)文化的なつながりの一層の充実
5)未来を担う世代の交流の促進

б(≧◇≦)ノ ・・・なるほどぉー!
б(≧◇≦)ノ ・・・なるほどぉー!


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ASEAN and Japan friendship in the context of regional and global community
Even though we already have excellent bilateral relations with each ASEAN member country, why do we strengthen our cooperation between Japan and ASEAN as a collective entity?

First, in the area of economy, ASEAN has been the center for manufacturing for Japanese companies, and both ASEAN and Japan have enjoyed economic growth thanks to the strong manufacturing industry of ASEAN. A single ASEAN entity with better inter-connectivity and intra-connectivity will bring about more efficiency, both in production and distribution of goods, and will greatly benefit both ASEAN and Japan’s sustainable economic growth and from economies of scale.

ASEAN has grown tremendously in the last forty years and has now become the world’s market and a center for service industries. It is indispensable for Japan to tap into the energy and vitality of a growing ASEAN as the center of growth for the revitalization of the Japanese economy through its new economic policy, what many call, “Abenomics.” At the same time, I am confident to say that the revitalization of our economy will bring about further mutual benefit both to regional and global economy.

東・東南アジア地域的と地球儀的なASEANと日本の友好の意義
言うまでもないことですけれども、日本はすでにASEANに加盟するすべての国と文句のつけようのない2国間関係を構築しています。ならば、単体としてのASEAN総体と日本の間の協力関係をも強化するに如くはありますまい。違いますでしょうか? 違いますでしょうか?

私は何が言いたいのか。第一に、経済分野。ASEANは現在でも間違いなく日本企業の製造拠点になっている。そして、その強い製造業の力によりASEANと日本はお互いに経済成長の果実を手にしてきたということ。而して、ASEAN諸国連合の域内外でより緊密な連携が具現するとすれば、そのように変化した単一の総体としてのASEANが製造と物流の両面で一層生産性を高めることは間違いないでしょう。而して、そのような単一の総体としてのASEANの変化は、経済成長の持続可能性と規模の両面においてASEANおよび日本双方にとって極めて大きな利得をもたらすであろうこと。このこともまた私は間違いなかろうと思うのであります。

この50年間でASEANはとほうもない成長をなしとげました。実際、ASEANは現在世界有数の市場となり、また、サービス産業の世界的な中心地の一つです。ならば、【←同一パラグラフの内部では適宜「接続詞」を入れて訳した方が和文としては自然になる、鴨ですよ。】成長し続けているASEANのエネルギーと活力を利用させていただくこと。それは日本にとって不可欠の道でないはずがない。蓋し、世間と世界で「アベノミクス」と呼ばれている新しい経済政策によって日本経済を再生させる、ASEANは日本にとってその経済成長の中核に他ならない。他方、日本経済の再生は、地域的および地球規模の経済に対しても今以上の利得を日本にもASEANにも世界の国々にもたらすであろうことを私は確信しています。



Second, ASEAN and Japan share the high seas that stretch between the two. The same can be said for the air space above. There is no need to mention how significantly important it is for ASEAN as an entity to ensure and promote fundamental values such as freedom, democracy and human rights and rule of law in order to maintain peace and stability of the region. I believe that Japan and ASEAN, through their commitment to the renunciation of the threat or use of force or coercion, and to peaceful dispute resolutions, can play a more proactive role for peace, stability and prosperity of the whole global community.

During the Summit, I will take the opportunity to explain to the ASEAN leaders the concept of my policy of “Proactive Contribution to Peace” for regional and global stability and security based on Japan’s long-standing principle of international cooperation and building on Japan’s post-war endeavors as a peace-loving nation.

At the same time, I strongly believe in the potential of cultural exchanges in Asia to be conducted in a two-way and win-win style, and have committed to launch a new Asian cultural exchange policy, “WA Project”—Toward Interactive Asia through “Fusion and Harmony”—, to further promote cultural exchanges.

第二に、ASEANと日本の間には公海が横たわっています。この経緯は航空機が飛び交う上空でも同様でありましょう。而して、ASEANと日本を包摂するこの地域の平和と安定を維持する上で、総体としてのASEANにとって、自由、民主主義および人権、ならびに、法の支配といった死活的に重要かつ基本的な諸価値を確保し深化することが極めて重要であることは言うまでもありますまい。畢竟、武力もしくは強制力の行使をちらつかせた強迫やそれらの使用そのものを金輪際やめ、問題は平和的な交渉を通して解決するという誓約を行うことで、日本とASEANが平和の実現、そして、地球全体を覆う人類史的規模での【「the whole global community」をこう意訳してみました。「global community」は日本語に訳し難いものですからね。】安定と繁栄により一層率先して貢献できるであろうことを確信しています。

今回の特別首脳会議で、ASEAN諸国の指導者の皆様に対して私は、安倍政権の外交指針を説明させていただくつもりです。すなわち、東・東南アジア地域と世界の安定と安全保障のために「より率先して平和に貢献すること」【「積極的平和主義」; active pacifism, to become a Proactive Contributor to Peace】の真意をであります。而して、「より率先して平和に貢献すること」とは、実は、長らく日本が採用してきた国際協力の原理原則の延長線上のものであり、かつ、それは大東亜戦争後の日本が平和愛好国として尽くしてきた努力の基盤の上に構築されたものなのですけれども。

同時に、私は、一方通行ではない相互的で、かつ、双方にとってメリットのある諸国民間の関係のあり方を具現する上で、アジア地域における文化交流が孕んでいる可能性に強く期待しています。そのような期待から私は、文化交流の更なる促進を期して、アジアにおける新しい文化交流プロジェクト、「WAプロジェクト」--「融合と調和」を通した相互に刺激し影響し合えるアジアの創出に向けて--(★)を立ち上げたのです。

★註:WAプロジェクト
2013年1月18日、インドネシア訪問中の安倍総理が実施を表明したプロジェクト。2007年から実施されていたJENESYSの後継である、アジア地域における3万人規模の青少年交流事業「JENESYS2.0」がその中核。本プロジェクトは、日本に対するアジア地域の関心を拡大深化させ、訪日外国人の増加とともに、クールジャパンを含めた、日本的な<価値>への国際理解を向上させようとする戦略的プロジェクト。



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<続く>



テーマ : 安倍晋三
ジャンル : 政治・経済

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大東亜戦争終結後のこの社会で跳梁跋扈し猖獗を極めた戦後民主主義の批判を果敢に推進するための
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