反転攻勢の橋頭堡――慰安婦の預金通帳、いったい、何が重要なのか

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ブログ友の記事紹介します。
地味だけど、特定アジアの反日プロパガンダに抗する武器、鴨。
これ(⬇)です。
 

▼慰安婦の預金通帳、いったい、何が重要なのか

 
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大昔のことですけど、80s―90sに、「日本でなぜフェミニズムが「流行らない」のか」が議論されたとき、元々、日本では女性の地位が――フランスとドイツの受け売りの明治民法が導入され、日本独自ともいえる戸籍制度が確立したあとでさえ!――高かったから、フェミニズムなんぞいらへんねん、というのではないかと総括された経緯もあります。
実際、嫡子や嫡孫が急逝したり、当て込んでいた婿候補が初恋の彼女と出奔したりとかの非常時。そんな非常時の家督相続者決定権は一族の<おお母様>が持っていたということ。これは間違いなく、資料で確認できる江戸中期(享保以降)から戦前までは鉄板ですし――てことは、資料の乏しいそれ以前は寧ろそれが常態だったの、鴨――女城主などの際ものではなく、鎌倉から室町と戦国期前半まで、地域によっては織豊期も実質的には「女地頭」「女名主」「女庄屋」は日本では普通でしたから。
(所謂「本音と建前、表と裏、名と実」の違いや関係。あのー、その「名―表:幕府の公式文書にも本所――正規の荘園の持ち主であり、建前上は地頭職の依頼主――である、東寺とか興福寺とかの大寺院、あるいは、摂関家等の高級貴族―公卿家の公式文書」に♀が地頭と記載されている例が多くはないけれど希ではないということは・・・。実質的な地頭が先代地頭の正妻とか、若いけれど名家から拝み倒されて嫁いで来た遣り手の若奥様とかのケースが幾らでもあったことの反映ではありますまいか。今でも、地方の温泉旅館や中規模の土木建設業の会社とかによくあるケースが鎌倉・室町時代にもあったことの傍証ではないでしょうかということ。そんなこんなで、少なくとも、この事例は、天照大神・神功皇后の昔から「日本は女でもってきた国」という事実の氷山の一角の一欠片を砕いて作ったジンビームのロックなの、鴨です。閑話休題)
だから、平時子と並ぶ二位の尼、尼将軍・北条政子の権勢は特異な例外ではなく日本の慣習法に則っただけのものだったの、鴨。実際、実家の赤橋・北条家は消滅したはずなのに、足利尊氏公の御台所・登子の――尊氏公没後でも!――権威と権勢を示唆する文書は数多残っていますものね。
ついでに言うと、これは名目だけという考えも成り立つにせよ、でも、名目にせよ、天皇家(=皇室ではなく、より広く皇族一族)の財産の8割りがたは女院領。つまり、女院(内親王および天皇の元配偶者)の持ち物だったのですよね。平安後期から室町期までは。つまり、日本では昔から財布は女が握っていたということ。明治も30年代の末、1900年頃までは、全体的にかつほぼ確実にそうも言えるということ、かな。

・『平清盛』における「王家」という用語の使用に対する批判への疑問
 ・完全攻略夫婦別姓論要綱-マルクス主義フェミニズムの構造と射程
 
・第二の中世の“今”考える「中世とは何か」-平清盛が先鞭をつけ足利尊氏が確立した日本

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