NOVA再建を期にその主張「英会話はネーティブ講師から習うべき」を改めて考える

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2007年11月14日、経営譲渡を受け再建途上の新生NOVAの第1号教室がオープン。このニュースを期に、ちょうど2年前に書いた記事、NOVAに代表される日本の英会話スクールの主張を切り口に日本の英会話教育を俎上に乗せた記事を加筆の上、ここに収録したいと思いました。

NOVAの経営破綻は、企業体力を越えた規模拡大路線が原因としても、また、(その破綻が現実のものとなった今、誰もが否定し嘲笑しさえする)そのような無理な経営戦略をNOVAが採用したについては(これまた後知恵的に)、前社長のエクセントリックな性格から説明が可能としても、仮にもNOVAの創業者にして20年以上にわたり英会話ビジネスで<飯を喰ってこられた>猿橋前社長やNOVAの経営幹部が、拡大路線でいけると予想しあるいは錯覚したについては、彼等なりの英会話マーケットに関する経験と認識が伏在していたことは間違いないと思うからです。すなわち、「日本の消費者はNOVAの主張とサーヴィスをそれなりに支持するはずだ」、と。

英会話ビジネスの経営企画・商品企画にも10年近くかかわった者として、あるいは、英会話ビジネスと隣接する留学研修、そして、英会話ビジネスを含む企業内の人材開発研修に延べ20年近くかかわってきた者として私は、NOVA旧経営陣の経営自体は too shabby だったけれども、彼等が前提にしたであろう「日本の消費者が英会話スクールに求める the very thing をNOVAは提供できているはずだ」という認識はそう間違っていなかったのではないかと考えています。

英語ビジネスの専門家の端くれとしては(それは、そのような英会話ビジネスを巡る日本のマーケットの意識状況を変革できないできた自分の力不足の結果でもあるわけで)忸怩たる思いは払拭できませんし、また、英語教育に関心のある一人の日本人としては実に情けない話しなのですが、日本の英会話マーケットを支配している「英会話スクールへのニーズ」はその程度のものではないか、と。畢竟、「英会話はネーティブ講師から習うべき」であり、「レッスンは少人数であれば少人数であるほどよく、マンツーマンレッスンが最高」であるというNOVAの主張に代表される認識がNOVAの破綻にかかわらず現在も日本の英会話マーケットを覆っていると思うのです。

では、NOVAの主張は正しいのでしょうか。gabaマンツーマン英会話等のNOVAと親和性の高い主張を掲げる英会話スクールが日本の英会話ビジネスの圧倒的多数である現状を鑑みれば、NOVAの破綻はNOVAの主張の誤謬の帰結ではないこと、少なくとも、英会話ビジネスのマーケット(需要側と供給側の双方とも)がNOVAの主張を間違いとは考えていないことだけは確かだと思います。では、NOVAの主張は間違いなのか? もし、間違いとすれば、なぜに英会話サービスを市場で購っている消費者はその間違いに寛容なのでしょうか?  このような問題意識から2年前の記事を紹介します。


関連ニュース:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000218-yom-soci

*****  *****

英会話ブームと呼ばれる状況が日本にもかってありました。15年近く前、大学生やビジネスマンが我先に英会話教室の門を叩いたバブル期前後のことです。その頃に比べればブームは去ったと言えるでしょうが、2005年の今も英会話ビジネスはその拡大を続けています。

例えば、児童英会話、テレビ電話やウェブを使った在宅レッスン等々の新サーヴィスを導入しつつ、大手の英会話スクールは拠点数の拡大を進めている(★)。また、小規模の個人経営的な英会話教室も(『タウンページ』をベースにした調査では、)この15年間でけっして減少してはいません。あるいは、起業家セミナーやアントレプレナーフェアでのアンケート調査を見ても(これは企業秘密であり詳細の数字はここには書けませんが、初期投資額の大きい「飲食系」を避けて比較的少ない開業資金で起業できる)学習塾等の「スクール系」に関心のあるフランチャイズオーナー希望者の間では、投資対象としての英会話スクールの人気はけして低くはないです。要は、英会話研修のニーズは、ブームなどという一過性のものではなくなり、この15年間で日本の社会にビルトインされ、むしろ、日常の風景になったと言えると思います。

★註:英会話スクールの規模
全国展開しているある児童英会話スクールの経営管理者を務めた経験から言わせてもらえば、各スクールが公表している生徒数などは実はあまり参考になりません(笑)。よって、ここでは、児童英会話を除いたアダルトの生徒が通学するための拠点数と平均床面積から各スクールの規模を比べてみたいと思います。いずれも2005年7月5日の各社のホームページで確認したもの。それによれば、ECC(150拠点);NOVA(620拠点);ジオス(510拠点);イーオン(250拠点);gabaマンツーマン英会話(27拠点);ラド・インターナショナル(4拠点)。

拠点の坪数や間取りの雛形(とその施工コスト)は各社の企業秘密であり正確な所は何とも言えませんが、各スクールの想定平均顧客単価と家賃の推定平均坪単価と人件費ならびに広告宣伝費から逆算すると、(大教室・中規模教室の差を捨象して大雑把に推計すると)損益分岐点を越え初期投資を3年で回収するためには各拠点には最低でも年間で150人の新規生徒数が必要になります。つまり、NOVAだけでも最低でも真水で90,000人の新規受講生を抱えており、入退会を含めた述べ生徒数が年間200,000人という公称も満更嘘ではないのです。

★補注:2007年に思う「NOVAの規模」
この記事のアップロードから2年後、NOVAが経営破綻した2007年10月段階では、生徒数は40万人前後に達していたと報道されています。NOVAは「自転車操業的資金繰り」のためか、「不調なときには攻めにでる」猿橋前社長の経営者としての性癖のゆえか分かりませんが、これま報道の通り、NOVAは教室数の伸びにともない生徒数もこの2年間で約2倍近いの規模拡大を行ったものと推測できます)


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英会話への日本人の関心は底堅い。それ自体は悪いことではないでしょう。しかし、日本の英会話には一種<歪な常識>が絡みついているのではないか、日頃から私はそう感じています。それは次のような<常識>です。

・英会話は英語のネーティブスピーカーに習わなければ身につかない。
・少人数であれば少人数であるほど英会話のレッスンは効果がある。
・英会話は「勉強」するものではなく「トレーニング」によって始めて身につくものだ。
・受験勉強のように嫌々勉強するのではなく、話したいことが話せるようになる喜びを感じながら楽しくトレーニングすることが英会話上達のコツである。
・英会話能力の開発のためには留学が理想だ。よって、留学するのと同じような環境を準備した「英会話スクール」が良いスクールである。


このような<常識>についてはこのブログの読者の皆さんからご意見をうかがいたいくらいなのですが、その叩き台にすべく以下にNOVAとgabaマンツーマン英会話の主張を収録しておきます。なぜこの両スクールを取り上げたかというと、NOVAは最大手の英会話スクールというだけでなく、「英会話は英語のネーティブスピーカーに習わなければ身につかない」という思想を明確に打ち出した最初の全国区のスクールであること。そして、NOVAだけでは「ある特異な経営者に率いられた特殊な英会話スクール」の英会話思想の紹介に陥るおそれもあり、NOVAの主張を通して日本人の英会話スクールサービスに関する常識を検討するための叩き台としてはいささか心細いからです。

ではなぜgabaマンツーマン英会話なのか。それは、gabaマンツーマン英会話は後発ながらも(1995年創業)、しかも、そのビジネス展開も現在は首都圏に限定しているのですが、「少人数であればあるほどレッスンは効果的」という理念を勇敢にも他者との差別化ポイントにした始めての英会話スクールということによります(★)。

★註:NOVAとgabaマンツーマン英会話を選択した理由の補足
ECCやラド・インターナショナル、ジオス、イーオンは日本人講師と英語のネーティブスピーカーの講師を併用しています。講師は原則全員が外国人ではあっても例えばシェーン英会話スクールのようにフランチャイズ展開に頼るブランドは本部の思想が末端の現場まで行き渡っているとは限らない。また、ベルリッツは英会話スキルを獲得するモティベーションの高い顧客を囲い込む戦略を取っており必ずしも全国展開を目指していない。すなわち、消去法から言っても、上に述べた<常識>を全国規模で、かつ、思想的に考えるためにはNOVAとgabaマンツーマン英会話の主張を取り上げるのが最も適切と思いったしだいです。

尚、私は、おそらく日本で始めて「実用英会話のレッスン」を「どの拠点スクールでも」、ということは「日本人講師でも」、かつ、「一定水準の品質を確保しながら教えることができる教務マニュアルを整備した」という点で、日本の英会話スクールの歴史の中でECCが果たした功績はけして忘れられるべきではないと考えています。地方を中心にした堅調なECCジュニアビジネスの成功は偶さかの成功ではないと思います。

それは、トータルでのCS&ES&FS(顧客満足度・従業員満足度・フランチャイジー満足度、所謂「ステーツホルダー満足度」)の高さに裏打ちされた成功であり、それは、一群の「強いタイプの生徒や従業員」、つまり、生徒においては「費用・時間・スタート段階での英語力」のうち2個以上、従業員スタッフにおいては「アンントレプレナー志向かつ資金力のあるスタッフ」からの評価はそこそこ高いものの全体としては低い水準にとどまっているNOVAが「大手競合スクール」との競争では必ずしも利益をenjoyできていないと思われる事実と好対照をなしていると思います。



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【New NOVA school opens. November 14, 2007】


・NOVAの主張
『なぜ、日本人は英語を話せないのか?』(nova:駅前留学NOVAが発行するミニフリーマガジンVol.1)からNOVAの主張を要約引用しておきます。

(1)「勉強」では身につかない英会話力
中学・高校で6年間も英語を勉強したのに、それだけでぺらぺらしゃべれるようになった人はほとんどいないはず。それは文法を丸暗記したり、単語を詰め込んだりするような“読む・書く”を重視した方法で、読み書きに必要な知識は得られても、外国語を聞き・話す力を習得するのに適した方法ではないから。

(2)英会話力習得の鍵は海外留学
外国語を身につける近道は、みなさんご存知の通り「海外留学」。海外留学の環境では、自らの意志とは関係なく、生活していく上で外国語を聞き、話さざるを得ません。実際のコミュニケーション・経験を通して覚えた外国語は、なかなか忘れないもの。だから自然に無理なく身につくのです。(中略)国内で身につけるにはどうしたらいいでしょうか?

(3)NOVAは、海外留学の環境を国内で再現!
NOVAは、海外留学並みにたくさんの外国語を聞き・話せ、レッスンを無理なく続けられるため(には次のポイントを英会話スクールは備えるべきだと考えます)。
・ネーティブスピーカーと少人数でレッスンすること
・多くの量の外国語を聞き・話せる環境であること
・カリキュラムが一人ひとりに対応していること
・続けられる環境であること

(4)上達のヒミツは「第二言語習得法」
・外国語を第二の母国語(ママ)として身につける方法
これに対して、これまで多くの日本人がしてきたのは、外国語を外国語として学習するという「外国語教授法」でした。
・講師はネーティブスピーカーでなければならない。日本人の講師は絶対に不か
これに対して、これまでの英会話学校では、日本人の先生。または日本人と外国人のペアティーチングが主流でした。
・ネーティブスピーカーが英語で、英語を教えるスタイル
これに対して、これまでは日本人の先生が、日本人の生徒に、日本語で、外国語を教えるスタイルでした。必然的に、文法・構文・発音などが中心となっていました。NOVAのスタイルでは、身振り手振りを交えた片言から始め、“実践的”なトレーニングでだんだんきれいで流ちょうな話し方に仕上げていきます。
・子どもが言葉を自然に身につける順番で英語を習得していきます
話す→聞く→書く→読む。これに対して、これまでは文法・構文の学習が中心で、読む→書く→聞く→話す の難しい順番に習得してきました。



・gabaマンツーマン英会話の主張
各種英語学習雑誌に2005年3月-4月に出稿された広告『gabaの理由』から引用します。

(1)これまでの英語教育は嘘だと思う。
日本人は中学と高校の授業だけで、少なくとも1,100時間という途方もない英語学習量に拘束されているにもかかわらず、皆からっきし話せないから。

(2)語学をグループレッスンで勉強するのは、どうも摩訶不思議な方法だと思う
他の日本人がしどろもどろ話すのを聞く時間の方が、講師が話す時間より長かったりして、率直にそれは逆効果だから。

(3)英会話業界を根底から覆していきたいと思う
各社とも大差ない(と、我々の目には映る)サービスで、イメージだけの競争に甘んじてきたから。カウンセラーとよく相談した上で、優れたマンツーマン専門講師との1対1レッスンを行うことが、最も効果的な英会話の学習形態であると思う。そこでは、あなた自身がよく聞きよく話す、しかないから。


◆KABUのコメント
私は、先に<歪な常識>と書いたようにNOVAとgabaマンツーマン英会話の主張には疑問があります。それは煎じ詰めれば、英語のネーティブスピーカーから英語を英語で学ぶスタイルで果たして(挨拶や道案内、あるいは、青い目や褐色の肌の恋人と愛を語らったり、買い物をして公共交通機関を利用することに必要な英会話力を越えた:私はこの程度の英会話力のことを「進駐軍の通訳の英会話力」と言っていますが、)ビジネスを英語で行える英会話力が身につくのか?  もし、身につくとしてもそれは効率的な方法だろうか?  という疑問です。

大学院留学予備校の経営管理者として学部正規留学生や大学院留学生の留学前後の英語力を万人単位で知る者として、私は留学自体にも英会話力の向上に絞ればそう過大な期待をすべきではないと考えていますが、まして、日本国内で行われるダイレクトメソッドの英会話スクールの効果においておや、です。

元来、中学や高校の英語の授業は英会話力養成を元来目標にしてはいないのです。よって、日本の中学・高校の英語の授業を受けても英語が「それだけでぺらぺらしゃべれるようになった人はほとんどいないはず/皆からっきし話せない」というのは、(少なくとも今までの)英語教育に対する過大なクレームであり不当な非難だと思います。

約束していないことを達成していないからと言って誰も非難されるはずはないからです。私に言わせれば、NOVAとgabaマンツーマン英会話の批判は「八百屋でマグロが売っていない」と詰るようなものです。

社会権的基本権の実現をはかるべく教育の機会均等を全国規模で具現することこそ初等中等教育の目的であり、そのための資源の合理的配分を考えた上で、「英語が話せるようになること」を公的な英語教育はその達成目標にしてこなかったのです。そして、それが達成目標にしてきた単語や文法と構文の知識の習得は、子供達が将来英会話を習得することを考えても大切なものだと思います。

最後に指摘したいのは、英語のネーティブスピーカーから習えば英語が身につく(そうしなければ身につかない)というのは妄想ではないかということです。ラド英会話のHPでこういう文章を見つけました。

「日本人だからといって、誰でも正確な日本語を教えられはしないのと同じで、英語の先生はネイティブなら誰でもいいというわけではない。きちんと英語教授法について学んだことのある講師に教わらなければ、間違った英語が身についてしまう恐れがあるのだ」、
と。

その通りだと思います。そして、物理的に限られたレッスンにおいて、目一杯ネーティブ講師と英語で話すのも一興ではありますが、他の日本人の無様なたどたどしい英語を聞いて「他人の振り見て我が振り直す」のも効果的なレッスン時間の使い方ではないでしょうか。


◆gabaの広告で go over
繰り返しになりますが、私はNOVAの主張が満更間違っているとは思いません。彼等の主張が「万人に対して正しい」とは思わないけれど、逆に、外国語は結局それを母語とする外国人に習わなければなかなか話せるようにはならないのは確か。また、一斉授業ではなく「マンツーマン」で習うことが極めて効果的な場合というか外国語習得の学習時期は誰にでもやっぱりあると思うからです。

けれども(対費用効果は別にしたとしても)、学習の効果だけ見ても、全ての外国語学習者にとって、しかも、外国語習得の全てのプロセスを通して外国人にしかもマンツーマンで習わなければ効率的に外国語が話せるようにはならない、とは到底言えることではないと考えています。

つまり、第二言語習得法(NOVA)もマンツーマンスタイルでの英会話研修(gaba)もそれが有効な時と場所がある。これが私の考えです。以下、gabaのある広告についてコメントした上でこの私の主張を go over したいと思います。さて、その広告がこれです。

gaba1



英会話の
上達の秘訣は、
リラックスです。
(これ真実です。)


受験英語では必死で単語や文法を詰めこんだなあ。そんなつらい思い出をお持ちのみなさん、ご安心を。よく外国人の恋人をつくるのが語学の上達の近道なんて言いますが、マンツーマンスクールgabaでは、あなたが自然にどんどん英語を口に出せるようにリードしていくことにおいて、恋人以上のプロであります。

私がgo over したいポイントは二つ。
(a)リラックスして話すためには、その前にある程度の知識の習得は必要じゃないかい?

(b)外国人の恋人ができると語学が上達するのは、リラックスして話すからじゃなくて、(わりと簡単な内容のセンテンスを)いっぱい話したいから/いっぱい話さなければならないからじゃないかい?


リラックスしようがラリルっていようが「テレパシー使いの超能力者」でもない限り、知らない単語やイデオムは聞き取れもせず、まして、話せっこない。相手が恋人だろうが親兄弟だろうが「相手にとって未知」のことを伝えようとする場合には、文法に適った話さない限り意思の疎通は難しいと思います。

ならば、リラックスして話すのは愛を語り合うにはいいとしても、愛する二人の言語行為の極意としては限界が大きすぎる。例えば、愛し合う二人の間でひとしきり”I love you.” “So do I.”の交歓が終って次のデートの相談になった場面を想像するに、ディズニーランドに行きたいと考えている彼氏に対して防衛大学の学園祭に行こうと提案する彼女の交渉の成否に「リラックス」の度合いはあまり関係ないでしょう。蓋し、恋人同士の会話とはいえそれは「政治的交渉」になる。つまり、「愛の語らい」から一歩出た段階では、「愛する二人の会話」とはいえそこはrelaxよりもtacticsがものを言う世界なのだと思います。

畢竟、「英会話の上達の秘訣はリラックス」というのは真実かもしれませんが、リラックスして話すためにはある程度の勉強と政治が必要である。そして、これは仕事として英会話を教えているNOVAやgabaの講師の方々と話す際にも当てはまることではないでしょうか。 gabaではここ数年、講師の先生方の処遇も改善されておられようですが、少し前にgabaで働いた講師の方々の<本音>はこのようなものですから(簡単な英語だし、あんまり愉快な内容でもないので訳はしません)。


●GABA in Tokyo [JAPAN]
The lowest paying job in Tokyo (1350 yen) with the highest charging fees for students (8000 yen + extras). Crammed with abusive, law-skirting rules that are designed for one purpose: to cut your pay. Be prepared for rules such as "no facial hair, must wear black suit, must give 2 months notice, no social contact, must be available anytime, etc."

Lesson gaps are many and unpaid. Working hours are irregular from 7AM start to 10.40PM finish

No guaranteed minimum pay - often well below survival rate for Japan (200,000 yen). Teachers are left to fight it out amongst themselves to get enough hours.
No advancement opportunities but plenty of lies about potential benefits.
No commission is offered on sales of courses to students, just a flat fee of 1 lesson´s payment bonus.
No transport fee is supplied.
No tax processing offered. (You want to fill out your own end-of-year tax forms in kanji??)
No bonuses.
No pension contribution.
No insurance (even if you fall sick in class!!).
No pay for class preparation or administration.
No pay for cancelled lessons - you lose.
No consultation from the management - it´s "up to you to check your status" ^ which can change on an hour by hour basis.
Withholding tax is charged but not reimbursed (your classified as a "partner" - not an employee).
Expect to wait 2 months for your first paycheck from starting to work.

too good for Gaba [ID: 1305-1292]


出典:http://www.englishschoolwatch.org/notebook_detail.php?topic_id=1305【2007年11月15日現在リンク切れです】

私は、どんな職場でもスクールでも「不満」を持つスタッフの方は残念ながらいると思います。だから、上で紹介した声からgabaが「駄目なスクール」とは絶対に言えることではありません。上の元講師の方に対しては「スクールを経営する立場や顧客の立場からもう一度gabaを考えてみてください」と言いたいし、むしろ、gabaやNOVAはトータルでは職員の士気も高く、その運営システムも大変よく工夫されているスクールだと思います。しかし、「英語は楽しく話せば身につきますよ」という(全く嘘ではないけれど)過剰な広告はいかがなものかと、少なくとも、あまり英会話スクールでの就労を happy とは感じられない講師が構造的に存在している状況を放置しておいてそのような「万人に当て嵌まるわけではない主張」を広告し続けるのはいかがなものかと思わないではありません。



(2005年7月6日ー9月30日:goo版「英語と書評 de 海馬之玄関」にアップロード)

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