2006年サッカーワールドカップドイツ大会の記憶をなぞる

soccerjapanlist


■ワールドカップ抽選☆これがサッカーか?
 【2005/12/10(土)】


ワールドカップ・ドイツ大会、日本の予選リーグ敗退が決まった?


なんせ、ブラジル・クロアチア・オーストラリア!
なんせ、世界一サッカーの強い国と、日本が世界一苦手な国々が相手?

実は、日本が勝てる相手は「ブラジル」しかない?
ブラジルは予選リーグはエンジン試運転中(?)だから。

でもね、ブラジルが「カナリア軍団」にかわり戦う芸術家集団になって決勝トーナメントにあがるのもまた必至。で、予選突破残り1議席を競う相手が、日本の苦手なクロアチアとオーストラリア・・・・。

とほほ。とほほである。
  
この「とほほ」の経緯が分からない方は、前回の「トルコ戦」や前々回の「クロアチア戦」を想起していただきたい。そうすりゃ日本がいかにアメリカやスウェーデンという、大柄の選手を揃えながらも、ゴール前の動きが機敏で攻撃に切れのあるチームを苦手にしているかお分かりになるだろう。

まあいいか。まあいいよ。そんな厳しい状況だからこそ、奇跡を願い奇跡を信じる。そんな厳しい状況こそW杯の醍醐味だ。だからこそ、短いワールドカップと割り切ってWCを楽しもう。日本のW杯予選組み合わせを知ってそう思った。

soccerjapanfans



■冬季オリンピック開幕☆そんなんよりサッカー日本代表がUSAに負けた・・・
 【2006年02月11日(土)】


公私多忙とか言いつつ、ここ数週間の私の最大の関心は今日の<日米決戦>にあった。告白します。仕事で無理難題を押し付けている若い同僚諸君ごめんなさい。と、他人様に謝るほどのことはないけれど、今日は朝から落ち着かない半日をすごしました。

そして、毎年楽しみにしている「一年で一番寒い時に、日本で一番大きな炎を堪能する祭典」。そう「阿含の星まつり」を朝9時からTV神奈川の中継で見ながら、京都は山科で燃え盛る<星祭りの護摩壇>に向けて神奈川県川崎市麻生区から、「鬼畜米国撃滅! 神州不滅!」と、ジーコジャパンの勝利を念じたことはいうまでもありません。その結果は? 結果どうなったの?

負けました。はい、完敗でした。ショックです。二週間位、立ち直れないかもしれません。以下、毎日新聞電子版配信ニュース。

●<サッカー>日本、2-3 惜敗 若手に収穫 米国戦
サッカー日本代表は10日(日本時間11日)、サンフランシスコの米大リーグ・ジャイアンツの本拠地SBCパークで米国代表と国際親善試合を行い、2-3で敗れた。6月9日に開幕するワールドカップ(W杯)ドイツ大会を控えた今季初の試合を飾ることができなかった。(2006年2月11日(土)13時57分:毎日新聞)

なぜこれがショックかと言えば、それは日本のW杯予選リーグの対戦相手にあります。ご存知のようにブラジル・クロアチア・オーストラリアの3カ国;そして、王者・ブラジルを除く、他の2チーム(クロアチア・オーストラリア)がほぼUSAと同じようなチームだと思うから。そして、クロアチア・オーストラリア戦を予想するために最適なUSA戦が今日行われ、日本は・・・負けちゃった。

W杯本番の結果はやってみなきゃ分からない。でもそれにせよ、ブラジルに引き分け以上を想定するのはサッカーの神様に失礼というものでしょう。なら、クロアチア・オーストラリアの両国相手には、<2勝>かその1勝については2点差以上をつけた<1勝1分>じゃなけりゃジーコ・ジャパンのドイツW杯は「はい、それまで!」になる可能性が高いと思います。

そう思ったから、昨年の12月10日のW杯予選組み合わせ抽選会の後はずうっと、今日の建国記念日・阿含宗星祭りの日に行われる日米決戦が気になっていた。気になって仕方がなかった。

それほど、対クロアチア・オーストラリア両国の勝敗を占う意味で今日のUSAとの(しのかもアウェイでの)一戦は重要だ。そう思っていました。でも負けちゃいました。

日本もこの8年・4年で物凄く強くなっている。ですから、世界一サッカーの強いブラジルとも、ドイツやフランスという欧州の強豪とも現在のサッカー日本代表はいい戦いはそりゃーするだろう。しかし、W杯本番では「いい戦い」も「おしい一戦」も負けは負け、勝点ゼロはゼロなんですよね。

正直、今日の一戦を見て日本のW杯予選突破は「限りなく透明に近いブルー・・」じゃなかった「限りなく赤に近い黄色」だよと思います。なんてね。

このようにW杯本番前にウォーストケースを想定していれば本番でどんな悪くてもショックが少ないじゃないですか。あー、これだけネガティブなこと書いたら気が随分晴れました♪ 後は、神様ジーコに「サッカーの神様」の御加護があることを祈るだけかな。頑張れサッカー日本代表♪

soccerfan2




■今日こそ決戦だ☆奇跡じゃなく必然を起こしてくれ「日本代表」
 【2006/6/18(日)】


我がサッカー日本代表にとって早くもサッカーワールドカップ・ドイツ大会の剣ヶ峰がやって来た。こうなることは先週、オーストラリアに負けた段階で分かっていたけれど。とうとう、この4年間の努力の評価が定まる(実質最後の)一戦まであと6時間余りに迫った。神奈川県川崎市北部は現在、赤道直下並みのスコール! 空も気合を入れているということか。

正直、クロアチアには到底勝てないと思う。日本が最も苦手なタイプのチームの一つだから。このBLOGでも前に書いたけれど、日本は体が大きくて、かつ、ゴール前の動きが俊敏なチームにとことん弱い。例えば、他にはアメリカやトルコとかスウェーデン。

今日のクロアチア戦は75%どころか95%負けだと思っているけれど、その残りの5%が起きてくれることを念じている。そして、「何のこっちゃ?」と言われそうだけれど、その5%が起きてもそれは<奇跡>ではないと思う。勝つ確率は5%でもそれが生起しても奇跡ではない。

「何のこっちゃ?」
「何言いたいねん?」
「何ば言おうごたっとかんも?」
"What do you mean by that!"
"Was sagst du denn?"


簡単である。

soccerfan1


四つ相撲タイプの大横綱も時には立会いから一気の押しで勝負する平幕力士にも負けることがある。そして、平幕力士と横綱とはいえ、同じ幕内メンバー。つまり、その力量差は素人と力士の差に比べれば「紙一重」。ならば、横綱が立会いで失敗したとしたらその負けはマグレではない。それと同じである。

昔、久しく日本はアメリカやスウェーデンに分が悪いだけでなく、欧米勢に比べても高い身体能力を誇るアフリカ勢にからきしだった(どこにも分が悪い→要は、本当に弱かった)。けれど、身体能力では遥かに劣るものの早いパス回しと戦術的組織プレーで翻弄できる/また、一旦リードすればミスが多くなるアフリカのチームには最近善戦できるようになった。まして、昔は対戦表を見ただけで負けを覚悟した、韓国-イラク-イランとの試合は(勝敗に係わらず)かなり安心して見られるようになった。

つまり、この4年間で日本は確実に強くなった。ならば、クロアチア相手でも勝機はある。日本の試合運びが90分間できたならその結果は<必然の勝利>ということになるだろう。蓋し、為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり、だ。

・・・とかとか取りとめもないことを書いてしまった。要は、最後は精神論というか神頼みということ。それくらい、今日の試合は分が悪いということだ。正直。けれども、こんな取りとめもない空想や心配など、柳沢や玉田のゴール一本で吹き飛ぶだろう。中村や小笠原のキラーパス一つでで雲霧消散するだろう。だから頼むから点入れてよ。拝むから後半終了残り10分で点入れられないでちょうだいよ。



■勝負は度外視、ブラジル戦・2010年を考えるために重要な一戦
 ☆でもやっぱ「2-0」で勝ってちょうだいよ
 【2006/6/23(金)】


soccerfan4


「でもやっぱ「2-0」で勝ってちょうだいよ!」と、ハーフタイムに書こうと思ったら前半ロスタイムに失点? またかよ(泣)。

japanbrazils

★画像解題:
日本-ブラジルの国旗画像は、KABU&寛子さんの高校の同級生でブラジル在住のviva-kukoさんに送信していただいたもの。今日の決戦前のサンパウロの彼女のお家の飾りつけです。くーこさん、サンキュー♪




■ワールドカップ準々決勝☆これがサッカーだ!
 【2006/7/2(日)】


soccerfan3


伯剌西爾が負けた。
英蘭が負けた。
亜爾然丁も負けた。

強い強い、日本に比べりゃー鬼のように強いチームがベスト8で姿を消していく。これがサッカーだ。これがワールド・カップだ、そう感じたこの二日間だった。準決勝と決勝の行方はどうなるのだろうか。最早、「神のみぞ知る」を超えて、神様も匙を投げた展開か?

段々調子を上げてきた世界最強のブラジルが老兵中心のフランスに破れ;開催国とはいえ、「戦後最弱のチーム」と国民からも侮られ、「ベスト8に入れば、クリンスマン(監督)は功労賞もんだ」とさえ囁かれていたドイツがアルゼンチンを撃破した。しかも、1点のビハインドを跳ね返した上でのPK戦での圧勝。ゲルマン魂ここに極まれり、か。世界に冠たるドイツ。偽善と欺瞞にまみれた朝日新聞のようなフランスなんかとは縁切ってこっちに来いドイツ! 日独米英の同盟体制の構築だ!


世界に冠たるドイツ♪

"Deutschland, Deutschland ueber alles" 


主力選手のほとんどがユース時代の教え子である、苦労人ペレルマン監督の下、家族的連帯を発揮し多彩なタレントを擁するアルゼンチンの敗退。予選-決勝トーナメントを通じ選手層は薄いものの、攻守に高いレヴェルのバランスを誇ったイングランドの敗退。政情定まらぬものの、しかし、スラブ随一の文化国家を任じる国民の期待を一身に集め満を侍して出場したシェフチェンコ率いるウクライナもワールドカップから去っていった。

soccerfans1


いずれにせよ、日本が「出るべくして準決勝に駒を進められる」ようになるには、あと60年とは言わないが、少なくとも16年はかかることがよくわかるというものだ。プロ市民の元高教教師が卒業式で君が代反対を叫んでも罰金刑しか課せられないような国が、戦争とサッカーで勝てるわけがないではないか。アメリカには、「野球と政治と恋愛では(法に反しない限り)何をやっても許される」という格言があるらしいけれど、サッカーは間違いなくスポーツという言語で闘われる民族と国家の総力戦なのだから。そう、地球はサッカーボールを中心に廻っている。この単純明快な真理が理解できない大東亜戦争終結後のこの社会で跳梁跋扈し猖獗を極めた戦後民主主義を信奉する論者は一生、国際関係も国際政治も国際法も理解できないだろう。私はそう断言する。

さて、準決勝2試合と決勝の行方はどうなるのだろうか。最早、それは「神のみぞ知る」を超えて、神様も匙を投げた展開と思われるが今の所私は次のように予想している。すなわち、

ドイツは本当に強い相手(アルゼンチン-イタリア)を撃破して決勝にすすみ、フランスは、いまひとつ調子が出ない相手(ブラジル)と怪我人や出場停止者を抱える相手(ポルトガル・スペイン)を倒して決勝に来るのではないか。そして、最後はこのワールドカップの一ヶ月を通して格段に強くなった開催国のドイツのホワードの二枚看板(ポドルスキーとクローゼ)が爆発して3-1での勝利。フランスの老雄ジダンがワールドカップから去っていく・・・。そんな光景を予想する。

而して、ここはドイツ優勝の確率75%と見た。とかなんとか言って、イタリー-ポルトガルのラテン勢同士の決勝戦になったりして。そうなったとしても、That is soccer. Das ist Fuβball. まあ、それがサッカーさ♪ そして、サッカーは本当に素晴らしい。

italywin


◆補註:サッカーはワールドスポーツ、否、サッカーが世界である
それにしてもサッカーは素晴らしい。2006年の惨敗を受け、2010年の南アフリカ大会を睨みつつも、2014年のブラジルでの我が<神州蹴球軍団>の飛翔が楽しみだ。そのためにも、日本人の多くが<スポーツの世界標準>たるサッカー文明に遭遇した、4年前、2002年のワールドカップ日韓大会の時の私の記事を紹介しておく。そろそろ2010年のワールドカップモードに切り替えねばねと思うから。そう、ワールドカップとアメリカ大統領選挙は最短3年がかりの長丁場のイベントなのだから。


 http://www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/UG0204.htm#uglabel01

 http://www31.ocn.ne.jp/~matsuo2000/CY0204.htm#cylabel02


nakatagoodbye



(2006年7月21日:Yahoo版にアップロード)

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