オバマ政権の「文部大臣」決まる☆マイク・ホンダの野望潰える、ざまーみろ!

mikehonda

あの所謂「従軍慰安婦」なるものに関してアメリカ下院で<対日非難決議>を主導したマイク・ホンダ下院議員を皆さん覚えておられるでしょうか。実は、ホンダ氏、今度のオバマ政権で「教育長官」(=日本で言えば「文部大臣」)のポストを狙いかなり熱心に運動していたのです。そして、その結果が出ました。

その結果は。はい、ホンダ氏の猟官運動は効をそうさず、見事にオバマ次期大統領から振られました。結果は、オバマ氏の地元シカゴでは高名な若手の教育行政の専門家、ダンカン氏の登用。畢竟、マイク・ホンダ氏の野望潰える。


マイク・ホンダの野望潰える。
ざまーみろ!



このポスト、教育長官(Secretary of Education)のポストは膨大な予算と利権を手にする実入りのよいポストであるだけでなく、政治的にも大変パワフルなもの。マイク・ホンダ氏がこれを掌中にすれば日本にとってはあんまり愉快ではない事態になると心配していました。

ご存知の方も多いと思いますが、アメリカには「文部省」は存在しない。つまり、米国には「教育機関の資格を定め個々の機関を公的に認定」あるいは「教育機関が提供するカリキュラムを認可しその実行を監視監督する権限」を持つ<文部省>はありません。よって、アメリカの教育省の役割は、教育水準の向上やアメリカの競争力維持のための人的資源開発に関するマクロ政策の立案と実行、ならびに、その政策誘導のための補助金や公的奨学金の運用に限定されている。

繰り返しになりますが、アメリカの教育省は日本の文部省とは異なり、「学制」や「指導要領」の制定権限を持たず、また、これまた日本で言えば「学校法人」の許認可権を持つものでもない。けれども、逆に、アメリカの教育省は日本の文部科学省など足元にも及ばない莫大な予算と奨学金制度運用権限を持っており、それらを用いながら間接的に全米のあらゆる教育機関を間接統治している。例えば、支那や韓国からの留学生(F1ビザ)や客員研究員等(J1ビザ)を倍増させ、日本や台湾からの(特定アジアに批判的な)留学生や研究者の受入を制限することも教育庁長官の権限を用いればそう難しいことではないのです。

而して、現在のアメリカの教育省のメインテーマは①e-learningの更なる推進、②「生涯学習」の推進、および、③優秀な留学生の受入増です。畢竟、マイク・ホンダ大明神は支那からの留学生の拡大を「数値目標」に掲げて、それでもってそれを売りに「猟官運動」をしていた節がありました。だから、マイク大明神が教育長官になった際には、我々日本の保守改革派は「日本からの米国留学生は激減させるぞぉー」と言って大明神に恫喝をかける道もあるかなと思っていました。その方向でマイク大明神に所謂「従軍慰安婦」なるものを巡る反日非難決議の<お礼>をしちゃいますかね、と。

と、そんなことまで考えなければならなかった程、この「教育長官」のポストは今後のホンダ氏による「媚支那-反日行動」推進のためには美味しいポストだった。もし、ホンダ大明神が教育長官になれば、もしそうなれば、喩えとして、懐かしいドラゴンクエスト風に言えば、攻撃力は25P程度の脆弱な「反日の勇者」が、攻撃力1250Pの<魔法の剣>を手にするようなものだった。而して、結果は上でご紹介した通り。本当に「ざまーみろ」というところです。よかった。よかった。正義は勝つ。どんど晴♪

いずれにせよ、マイク・ホンダ氏が万が一にでも教育長官のポストにつく可能性もあった次期オバマ政権。そして、すでにして、あのヒラリー・クリントン女史が政権No.3(百歩譲っても、国防長官に次いで政権No.4)の国務長官の座に就いてしまったオバマ次期政権。日本の進む道はかなり厳しいと言わざるをえないと思います。

而して、日本の進むべき道は如何。その方針選択のポイントは「日本の国益の維持向上」にあることは言うまでもないでしょう。蓋し、「親米」も「対米」もその手段や選択肢にすぎないと思います。畢竟、日本の国力・地政学的与件を考えて(日本を中心に地球が廻っているのではないのだから)どの手段が現在においてより有効かを考えるべきなのだと思います。

簡単な話、「日本の言い分をできるだけアメリカや支那に対して通したい」と言う場合、「言い分を強く言う」のが有効なら「対米独立路線」、「控え目に言う」方が有効なら(あえて白黒はっきり書きますが、吉田茂首相的な)「親米従属」がむしろ賢い。

ただ、一つ言えることは「同盟関係」に関してはそれをとりあえず誠実に遵守する方がトータルでは(第三国の信頼を得る効能も含め)賢い。また、アメリカは最早日本などをケアをする余力はない。だから、私は現在では「親米独立」が正解となる状況になりつつあるのかもしれないと思っています。このマイク・ホンダ氏の野望潰えるの朗報を耳にした日に一層その感を深くしています。

畢竟、外に対しては、特定アジアとは「政凍経冷」。
而して、内においては、核武装・憲法改正・旧宮家の皇籍復帰。
更に、構造改革の推進と地方再生の同時実現。
かつ、朝日新聞粉砕、日教組・全教・自治労の解体と国営放送の創設!


頑張りましょう。共に闘わん。


尚、所謂「従軍慰安婦」を巡る3年から1年半前のマイク・ホンダ大明神の<活躍>に関しては下記拙稿を再読いただければ嬉しいです。そして、「オバマ政権の教育長官決まる」のニュースの詳細と意味と背景については下記のNYTとWPSTの記事および社説をご一読くいただきたい。「教育長官の候補」として我等がマイク・ホンダ氏の名前など全米全国区では微塵もなかったこと(笑)、他方、教育長官のポストが現在のアメリカでどれほど重要視されていたのかということがよく分かると思いますから。而して、政治力学的には、(繰り返しますが)万が一にせよホンダ氏がそのポストに就任する可能性も皆無ではなかったことを考えると背筋に冷たいものが走る。日本のために、本当に頑張りましょう。



【オバマ次期政権の教育長官決まる】


・[NYT-Article] Uncertainty on Obama Education Plans:Dec.14, 2008
http://www.nytimes.com/2008/12/14/us/politics/14educ.html

・[NYT-Article] Obama Picks Arne Duncan for Education Post:Dec.15, 2008
http://thecaucus.blogs.nytimes.com/2008/12/15/obama-picks-arne-duncan-for-education-post/


・[WPST-Editorial] A Job for a Reformer:Dec.5, 2008
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/12/04/AR2008120403655.html

・[WPST-Article] Education Pick Is Called 'Down-to-Earth' Leader:Dec.17, 2008
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/12/16/AR2008121600265.html

・[WPST-Editorial] A New Education Secretary:Dec.17, 2008
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/12/16/AR2008121602475.html



【所謂「従軍慰安婦」なるものを巡る反日非難決議とホンダ大明神の活躍】

・「従軍慰安婦」の明示的意味と暗示的意味
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/45343105.html

・「従軍慰安婦」問題攻略マニュアル(前提)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/45320965.html

・「従軍慰安婦」問題攻略マニュアル(方針)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/45321102.html

・<慰安婦問題>米下院の決議案採決こそ日本外交再建の好機
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/44919676.html

・<麻生太郎外相>河野談話の可及的速やかなる撤回を!
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/44949836.html

・ホンダ下院議員公聴会演説(上)(中)(下)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/45109612.html

・アメリカ下院<「従軍慰安婦」を巡る対日批判決議案>(上)(下)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/44997262.html




(2008年12月17日:yahoo版にアップロード)

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