海外報道紹介☆不沈戦艦ドイツを撃破-歴史を創った<なでしこジャパン>!



サッカー女子ワールドカップ・ドイツ大会準々決勝、アメリカとともに優勝候補の最右翼、開催国のドイツを延長戦の末「1-0」で日本は撃破しました。その勢いのまま四日後の準決勝、我等がなでしこジャパンは苦手スウェーデンをも降し決勝に駒を進めた。決勝は日本時間7月18日早朝3時45分。相手は? もちろん、決勝トーナメントでブラジル、フランスを降した東の正横綱アメリカ。スウェーデンとともに日本が最も苦手とする高く巧く団結力のあるチーム。結果は? 「God knows.」の一言です。

決勝のアメリカ戦。正直、<なでしこ>に勝ち目は薄いと思います。蓋し、そのことは共にアメリカのプロリーグでもプレーした日本の両司令塔、宮間あや姫と主将の澤穂希選手は身に沁みて分かっているはず。けれど、不可能ではないことも。

いずれにせよ、<なでしこ>達にはWC決勝という最高の舞台で思う存分サッカーを楽しんで欲しいと思います。そうすれば、奇蹟も現実にならないこともない、鴨。そして、現実になった奇蹟は「奇蹟」ではなく「必然」なの、鴨。

最新のFIFAランキングから見れば4位の日本がドイツ(2位)とスウェーデン(5位)を破り、他方、フランス(7位)とブラジル(3位)をアメリカ(1位)が退けての決勝のカード。ならば、少なくとも、<番付>的には、この決勝進出は<なでしこ>にとって「奇蹟」というわけでもないと思いますから。

б(≧◇≦)ノ ・・・頑張れ、なでしこジャパン!



以下、紹介する記事は、FIFA公式サイトおよびサッカー専門サイトGoal Comの記事です。


宮間あや姫



Japan, France create history

The dividing line between joy and sorrow is wafer-thin at times, as was proved yet again on a remarkable and wholly memorable first round of quarter-finals at the FIFA Women's World Cup 2011™. Holders and favourites Germany lost a match at the tournament for the first time since a 3–2 quarter-final defeat to USA fully 12 years ago, dashing the hosts’ dream of a third global triumph on the trot, while France once and for all laid to rest a ghost from the past. ・・・

Germany controlled long stretches of their clash with the Japanese in Wolfsburg, but created very little by way of clear-cut chances against the Asians’ flawless rearguard. Early in the second half of extra time, Japan substitute Karina Maruyama showed how it should be done, latching onto a sublime Homare Sawa pass to net the winning goal.

(FIFA.com, 9 July 2011)   


歴史を創った日本とフランス

歓喜と悲嘆の差は紙一重。2011年FIFA女子ワールドカップ、特筆すべき、かつ真に記憶に残る準々決勝第一試合でまたしてもこの理の正しさが証明された。前回の優勝チームにして今大会の優勝候補筆頭のドイツが、ちょうど12年前の準々決勝、アメリカに3対2で破れて以来となるワールドカップの黒星を喫したのだ。この敗北によってワールドカップ三回連続優勝を夢見た開催国ドイツの地元サポーターの悲願は潰えた。他方、フランスは【所も同じドイツ、時は5年前の2006年男子ワールドカップ決勝、イタリアにPK戦の末破れて以来】フランスに圧し掛かっていた<不運の亡霊>を【イングランドとのPK戦を制することによって】ついに退散させ成仏させたのである。(中略)

Wolfsburgでの対日本戦。ドイツはピッチの大部分をその勢力下に置き有利に戦いを進める。しかし、このアジアのチームの完璧なディフェンス陣を相手にしては決定的なチャンスを作ることはほとんどできない。そして、延長後半開始早々、途中出場の丸山桂里奈が見せてくれた。その時そのポジションにいる選手が何をすべきかを。すなわち、丸山は澤穂希か出た秀逸なパスをそのままゴールに流し込んだのである。それが歓喜と悲嘆を隔つ決勝点になった。


japan.jpg


Hosts Germany knocked out by Japan
It was heartbreak for the home nation and a huge upset for Japan
as Germany eventually succumbed in the second period of extra time


Women's World Cup Knockout Stage

Japan stunned host nation Germany with an incredible extra-time win to knock the holders out of the Women's World Cup at the quarterfinal stage. It is the first time the east Asian country has reached the last four of the tournament.

Unsurprisingly, it was the home side which started brighter, shrugged off an injury to Kim Kulig and almost went ahead through Okoyino Da Mbabi. But she was denied by the outstretched hand of Japanese goalkeeper Ayumi Kaihori.

Germany continued to pressurize with Mbabi and skipper Kerstin Garefrekes spurning chances as Japan struggled to settle for most of their first half; their best opportunity came on the half-hour mark through Yuki Nagasato.

The second half delivered no breakthrough despite a late German surge in the dying minutes of normal time and extra-time beckoned as the 23,000 strong crowd in Wolfsburg's VW-Arena watched on nervously.

Unfortunately for the home crowd, the extra 30 minutes did not bring the desired result. Three minutes into the second period of extra-time, substitute Karina Maruyama latched onto a long ball and found the corner with an accurate finish to break German hearts.

(Goal Com., 9 July 2011)    


開催国ドイツ、日本の前に撃沈
延長後半で力尽きたドイツの敗退がもたらしたもの
開催国を覆う悲嘆と日本を包む歓喜


女子ワールドカップ決勝トーナメント

女子ワールドカップ、前回優勝国のドイツが今大会は準々決勝で姿を消す。このことを現実にした、延長戦を征しての日本の驚愕すべき勝利に開催国ドイツの国民は言葉を失った。而して、この東アジアのチームがワールドカップのベスト4に駒を進めるのは史上初めてのことである。

大方の予想の通り、試合開始早々、ホームのドイツが優勢に立つ。Kim Kuligの負傷も委細かまわず、Okoyino Da Mbabiが決定なシュートを放つ。しかし、ゴールキーパー海堀あゆみの伸ばした手がOkoyino Da Mbabiのゴールを阻止する。

Mbabiと主将のKerstin Garefrekesを軸にドイツはひたひたと日本に圧力を掛けその攻撃の芽を摘んでいく。よって、試合前半の大部分は日本は防戦一方となり、この時間帯、日本のチャンスらしいチャンスは永里優季が絡んだ1回だけである。

試合後半も「ドイツの攻勢-日本の防戦」の膠着状態が続く。均衡が破れたのは、後半ロスタイムにドイツが怒涛の攻撃を仕掛けた場面だけか。而して、Wolfsburg's VW-Arenaに詰め掛けた総勢23,000の観衆が固唾を飲む中、この形勢のまま延長戦に突入する。

開催国ドイツの観衆にとって残念なことに、前後半30分のこの延長戦の結果は彼等にとって望ましいものではなかった。延長後半の開始3分になる頃、途中出場した丸山桂里奈がロングボールのパスを、冷静にゴールマウスの隅に正確なシュートを決めたのだから。それが、ドイツを悲嘆の淵に落すゴールとなったのである。


geramn3s.jpg



尚、<サッカー>を巡る私の社会思想の基本的な考えについては
下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです。    

ということで、もう一度、

б(≧◇≦)ノ ・・・決勝戦を楽しめ、なでしこ!!



・サッカーとナショナリズム
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/60184201.html

・世界共通語と国際政治の舞台としてのサッカー
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/52181882.html

・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠(1)~(6)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59953036.html


sakaguchi.jpg




(2011年07月16日:yahoo版にアップロード)

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