海外報道紹介☆決勝前夜-世界が瞠目する<なでしこジャパン>! (前編)




Japan and USA set up intriguing final
On an absorbing and incident-packed semi-final day at the FIFA Women's World Cup Germany 2011™, Japan and USA saw off strong challenges from Sweden and France respectively to set up a mouth-watering final on Sunday. On the tenth FIFA Anti-Discrimination Day, the Nadeshiko made it through to the decider for the very first time, while the Stars and Stripes booked a third appearance in the fixture.

The current Olympic champions and leaders of the FIFA/Coca-Cola Women's World Ranking overcame Bruno Biri's charges 3–1 in Monchengladbach, thanks to a typically determined and ruthless display against opponents who again won plaudits for their slick passing interchanges. ・・・


日米ともに準備万端-注目度鰻登りの決勝戦

2011年FIFAワールドカップ・ドイツ大会の準決勝当日。見るものを夢中にさせ、かつ、多くの話題を提供することになった2試合が終わった日。日本とアメリカは難敵のスウェーデンとフランスを各々退けて、日曜日【7月17日】の決勝に駒を進めた。この日米決戦はサッカーファンの興味関心を引きつけずにはおかない好カードである。すなわち、第10回FIFA差別反対宣言の日に行なわれた準決勝で、<なでしこ>は初の決勝進出を果たし、他方、ワールドカップ決勝への<星条旗牝獅子軍団>の登場は三度目のことになる。

直近のオリンピック優勝国にしてFIFAランキング首位に君臨するアメリカはBruno Biri監督率いるフランスを3-1で降した。巧みなパス交換に定評のあるフランスに対して、いつもと変わらぬ毅然とした怜悧さが隅々まで行き届いたプレーでアメリカは応戦。而して、技巧に凛然が優る結果となった。(中略)


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Later in the evening, Japan's tactical discipline and sublime skills proved just too much for Sweden, who opened at a cracking pace but faded towards the end. Homare Sawa’s badly mis-placed pass let in the Europeans to open the scoring in Frankfurt, but the star midfielder later put her side 2–1 in front, turning the game on its head. The Japanese eventually ran out 3–1 winners, in a match in which Thomas Dennerby's team ended up ruing Caroline Seger’s late withdrawal due to a calf injury.

The final now promises an enthralling, top-quality clash of styles, as American power goes up against the slick passing and skill of the Japanese.

(FIFA.com, 13 July 2011) 


米仏戦の余韻漂う夕刻、日本チームの戦略的な統率力とその秀麗な技術の水準から見れば、スウェーデンは到底敵ではないことが明らかだった。スウェーデンは幸先よくゲームの主導権を握ったもののゲームが進むにつれて失速する。すなわち、澤穂希のとんでもないパスミスを奇貨として、このヨーロッパ勢はこのフランクフルトでの試合で最初の得点を上げた。しかし、そのミスを犯したスター選手は、その後、自ら得点して、その結果、チームは2-1と一歩優勢に立つことになる。要は、澤の活躍でゲームの趨勢は逆転したのだ。而して、両チームの攻防は見るものを飽きさせないものではあったけれど、結局、日本が3-1で勝利した。春秋の筆法よろしく記せば、Thomas Dennerby監督率いるスウェーデンにとって、ふくらはぎを痛めたCaroline Segerの出場辞退が試合直前に決まった段階でその敗北は確定していたということ、鴨。

決勝は見て絶対に損のない魅力的なものになること請け合いである。なぜならば、共に高い水準にある異なる流派の激突になるだろうから。すなわち、決勝は、日本の秀麗なパスと入神の域にある技巧を迎え撃つアメリカの剛直な強靭さ、その両者の激突になると思われるから。


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Women’s World Cup: This Time, a Show Worth Watching
When the Women’s World Cup was played the United States in 1999, I went to the opening game at Giants Stadium, eager to be supportive. The atmosphere was great, the soccer dreadful. So slow, so clumsy — the women looked as if they were trying to play soccer under water. In 2003, and in 2007, I had trouble making myself watch on television.

Let me be politically correct about it, though. I did feel ashamed. As a woman, a sports fan, a former athlete, even as a mother who once coached youth soccer, I knew I should have been boosting the Women’s World Cup. I should have been talking it up; I should have been sassing my soccer friends who pooh-poohed and said it wasn’t worth watching. But, with regret, I agreed with them.

Now it’s back. In cities across Germany, 16 teams have been competing for the sixth World Cup title (men have had 19) and — thanks to a buzzer-beater against Brazil and some true grit against France — the Americans meet Japan in Sunday’s final in Frankfurt.
  
  
サッカー女子ワールドカップ:大人の観戦に堪えうる水準だ

サッカー女子ワールドカップが1999年にアメリカで開催されたときのこと、私は、絶対にこの大会を応援するぞと心に固く誓ってGiants Stadiumで行なわれた開幕戦を見に行った。そして、そこで見たものは・・・。そう、最高の雰囲気と最低のサッカーだった。要は、とろい、どんくさい。思わず、選手達は水中でサッカーをしているのかと錯覚した程でしたから。その後、2003年、2007年の大会は、ちょうど野暮用が立て込んでしまいTV観戦もできなかった。

しかし、本音と建前の織成す世間の表裏を少しは知っている大人としては、サッカー女子ワールドカップに関して批判的であることは些か憚られるのも事実。一人の女性として、スポーツ好きの一人の人間として、引退したスポーツ選手として、そして、少年少女のサッカーチームを一度は指導したことさえある一人の母親として、サッカー女子ワールドカップに力添えをするべきであったと私は自覚している。サッカー女子ワールドカップを褒め上げるべきだったとも。他方、サッカー女子ワールドカップを揶揄嘲笑して、あまつさえ、サッカー女子ワールドカップなど見るに値しないと言って憚らない友人・知人に対しては、断乎、抗議するべきだったのでしょう。しかし、恥ずかしながら、それら非国民とも言うべき、サッカー女子ワールドカップに懐疑的な友人・知人の意見に私は同意せざるをえなかった。

それから幾星霜。今回は野暮用もない。つまり、今回の大会を観戦するもしないも私は自分で選べる状況にある。ドイツを舞台にして、その方々の都市で16ものチームが第6回の優勝を目指して鎬を削る戦いを繰り広げてきている(ちなみに、男子のワールドカップは今まで19回開催されている)。そして、アメリカはと言えば、試合終了間際の得点で辛うじてブラジルを退け、また、どこまでも諦めないどんなときでも挫けない、そんな真の意味のヤンキー魂によってフランスを降して、とうとうこの日曜日【7月17日】にはフランクフルトでの日本との決勝に駒を進めた。


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<続く>


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