<移民>という視座が照射する日本の魅力と危機-あるペルー女性の場合




本稿は、尊敬する(「プチおっかない」とも言う。以下、自主規制。)きつねのしっぽ姉さんの記事の転記転載です。きつねのしっぽ姉さんは、その美貌と国際結婚経験は置いておくとして、その知性と豊富な海外生活体験(就中、お子さん達が、海外では「外国人」であった/昨年、北関東の某県に帰国してからも「アイデンティティーの葛藤」を経て逞しく成長している実体験!)を踏まえて、「日本に住んでいる外国人の子供達/日本語があまり得意ではない日本人の子供達」に日本語の習得のサポートをしたいよね。と、そう考えて、日本語指導者養成のための研修を受講されました。

転記紹介する記事は、その研修の最終局面で遭遇したエピソード。一緒に研修を受けた「同期メンバー」同士の自己紹介でのお話です。ちなみに、本記事の画像は「きつねのしっぽ姉さんの検閲」によって、もとい、「きつねのしっぽ姉さんの助言」によって選定したもの。そう、(主人公の少年の旅の行程がアルゼンチンはアンデス山脈の山麓地帯、すなわち、ペルーの国境から僅か800キロ(!)の辺りにまで至った、日本では)『母を訪ねて三千里』(原題『Dagli Appennini alle Ande:アペニン山脈からアンデス山脈まで』)として有名な『クオーレ:Cuore』(1886)の挿入譚の関連画像。

尚、『クオーレ=心意気』は、言うまでもないでしょうけれども、(例えば、我が国が、明治維新と西南戦争(慶応3年~明治10年:1867年~1877年)によって、また、アメリカが南北戦争(1861年-1865年)によって、ドイツが普仏戦争(1870年-1871年)を経て、各々、近代の「主権国家=国民国家」に脱皮したのとちょうど時を同じくして、すなわち、)イタリアが、1861年に一応の「統一」を経て、その内実においてもいよいよ「国民国家=民族国家」に変貌を遂げる時期に、すなわち、史上初めてこの世に「イタリア人」なるものが誕生した時期にエドモンド・デ・アミーチス(Edmondo De Amicis, 1846-1908)によって書かれた<愛国小説>。

而して、この『イタリアの心意気, イタリア人魂:Cuore』は、例えば、(その内容とストーリーは、「社会史的-政治史的」と、「民俗学的-言語社会学的」には「嘘八百」と言ってよいものなのですが、なぜならば、その小説作品の舞台のアルザス地方は元来ドイツ語圏であり、そのコミュニティーメンバーのほとんどは(私の感覚では、現在の「岐阜弁と共通語の差」くらいしか、<ドイツ語>の一方の共通語たるバイエルン流の地ドイツ語とは離れていない、)ドイツ語方言のアルザス語を母語としていたのですからね。『最後の授業-アルザスの少年の話:La Dernière Classe-Récit d’un petit alsacien』(1873)として知られている、アルフォンス・ドーデ(Alphonse Daudet, 1840-1897)の短編小説集『月曜物語:Les Contes du Lundi』(1871~1873;1875)の中の一編と、おおよそ同じ人類史的パラダイムの枠中で、アルプスの山々を跨ぎながらもほぼ同じイデオロギー的志向性が作者達に憑依して書かしめた<愛国小説>と言えると思います。

尚、「国民国家=民族国家」の成立、加之、「ナショナリズム」が現下の正当な憲法秩序の必須の構成要素(an essential part of the constitutional order)である経緯は下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです。閑話休題。

・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠(1)~(6)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59953036.html

・戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59898544.html


以下、きつねのしっぽ姉さんの記事の引用。


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== あるペルー女性の場合 ==

  2011年11月22日(火) 午後 4:16分-書庫[日本語指導者養成講座]


最後の自己紹介の中であまりに印象的で
私の記憶に残ったものがあったので紹介します。

彼女はペルー出身の30歳くらいの女性です。
ペルーで結婚して2人の子どものお母さんで、
お腹には3人目がいて、現在関東在住です。
そんな身重にもかかわらず県を越えこの講座に通っていました。

彼女は今から20年ほど前、親とともに来日、静岡に移り住んだのでした。
当時10歳、まだあまり外国人はいなかったそうで、
市役所にいって、学校転入の相談をしたところ、
本来なら小学4年のところ、特別に小学2年生のクラスに転入することに。

日本語は全くわからないので大変だったそうです。
それでも半年くらいでなんとかわかるようになったけれど、
やはり漢字などはむつかしいし、書くのも大変でした。
ただ彼女は生まれつき頭が良かったと私は思いました。
算数と理科は理解できたのだそうです。

そして2年、3年のクラスを経て、ある日突然6年生のクラスに
編入することになりました。
本人の意思ではなく、おそらく学校と市の教育委員会が決めたのでしょう。
それはそれはなかなか大変だったようです。
それなりに勉強はするのですがやはり国語などは難しい、
でもね、算数と理科はなんとかなったそうです。

そしてそのまま3学期だけ6年生で過ごし、中学校へ入学。
彼女はもう部活(バレーボール)のことしか考えてなかったって。
そんな中3のある時、彼女は突然ペルーに帰国することになります。
おそらく親の仕事の都合でしょう。

私は尋ねました、「スペイン語はどうでしたか?」
やはりスペイン語は相当話せなくなっていたそうです。
ペルーの中学校では「ベネズエラ人か?」「コロンビア人か?」なんて。
日本にいる時の彼女は、兄弟間では完全に日本語を話し、
親はスペイン語で話しかけるも、本人は日本語で答えていたとの事。
ペルーに戻ったら戻ったで、今度はスペイン語で苦労したようです。

しかし彼女は元来頭が良かったのでしょう。
ペルーは高校がなく、中学を5年まで通って、そのまま大学へ進学します。
そして大学を卒業してついた職業はシステムエンジニアでした。
理系の頭脳は国境を越えるなぁ、と私は思いました。
そして結婚をし、子どももできたのでした。

「で、どうして今日本に???」

この質問に彼女は言葉を詰まらせます。
色んな思いが溢れ返って言葉になりません。
涙に詰まりながら彼女は話してくれました。
「私の中で日本で過ごした日々は輝いていたのです」
苦労はあったけれども、とても幸せなものだったと。
誰もが教育を受けることが出来、治安もいい日本。
「私は自分の子どもに同じ経験をさせたいと思った」

こちらも思わず感極まってしまいました。
ペルーに戻ってからの彼女の苦労もしのばれます。
そこらへんの自虐思考の日本人なんかより、
何百倍、いや何万倍も日本に対する愛情を感じます。

そしてシステムエンジニアの仕事を得て
今現在日本に住んでいるとの事。
来年の5月には3人目の赤ちゃんが生まれる予定。
無事の出産をお祈りします。

移民の大半は当人とその家族にとって、大変なストレスを生み出します。
日本に限らずどの国でも異民族に対する目は好意的でないといえます。
そこでその国の人並みに暮らしていこうと思ったら、
それなりの何らかの能力が必要です。
彼女はSEという職業があったから、再来日することが出来たと思います。

言葉は悪いけれど
いわゆる奴隷代わりのような使い方をするための移民政策は、
一時的に安い値段などの便利さを生み出すけれど、
将来的には影を落とすだけだと私は思っています。
日本社会についていけずこぼれ落ちた外国人は、
職を得ることも出来ず、治安の悪化を招くだけだと思います。

ちょっと話はそれますが、先日子どもが借りてきた図書館の本。
星新一のショートショート。
何年前に書かれた物かわからないけれど、結構昔のはずです。
ある男が遠い星に出稼ぎに出掛ける話。
男は必死に働き、たっぷり貯金をし、10年後に地球に戻ろうとします。
するとまず戻るロケット代をたくさん取られ、
その後宇宙からの税関でどっさり税金を取られ、
地球に帰ったら10年の間に恐ろしく物価が上昇し、
必死で貯めた貯金は大した価値になっていなかった。。。

こんな移民って実は意外と多いのじゃないかと。
移民で成功するのはごくわずかの限られた人間だけ。
移民しないと命がなくなる、なんてケースを除いては、
あまり移民はしないほうがいいと思う私は、
果たして外国籍の子どもにちゃんと日本語を教えられるのか、
こればかりはやってみないとわからないかな・・・。

話はそれてしまいましたが、
このペルー人の彼女の話を聞いて、私は何もしてないけれど、
ちょっと自分が日本人であることが誇らしく思えたのでした。

(以上、転記終了)   


http://blogs.yahoo.co.jp/kitunenoshippowind/37576072.html


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== 解題 ==

蓋し、(19世紀の所謂「帝国主義」華やかりし頃の、宗主国出身の人材の「急募!」という表層の現象とは違い、)ウォーラステインの言う意味での「近代世界システム=世界資本主義システム」の確立期、換言すれば、グローバル化の最初期、16世紀半ばから20世紀半ばに至るほぼ4世紀に亘って、南北アメリカとオーストラリアという、「移民」を受け入れ続けた、近代における<人口移動>のプル要因がほぼ消滅した現在、「移民」はEU域内、「旧宗主国-旧植民地」間の移動等々、かなり「例外的」かつ「個々の受け入れ国と送り出し国の政策が共鳴した場合の特殊事例」になっています。他方、ネットの普及に伴い、中途半端な海外「出張」は激減している。だって、経費の無駄だもの。エコじゃないもん。

ブログ友の記事の解題でもあり、統計的ソースは割愛しますけれども、しかし、益々高度化するグローバル化の中での(「移民」が増加するのではなく、減少、少なくとも安定しているという)この「移民の量を巡るパラドックス」は、しかし、その裏面としての(政治的要因である「難民」の増減を捨象するとしても、)短期の「出稼ぎ」「転勤」の増加を伴った現象とも言えるでしょう。

而して、現在の国際的な労働力市場における「移民」の需要は、すなわち、「国民国家=民族国家」間の定住目的での人の移動要件は(「人類の最古の職業」も例外とすることなく)単純労働と高度化された知的・芸術的の労働の両極に益々集約されつつある。当たり前のことですが、この中間層が希薄になるという現在の<移民>を巡る状況は、しかし、「移民」や「出稼ぎ」の人々、あるいは、その人々の子供達を巡って、彼等のアイデンティティーの確保・維持と、そして、そんな<移民家庭>を包摂して社会的に統合せざるを得ない受け入れ国のイデオロギー政策の両者に対して、新しいタイプの課題を顕現させているの、鴨。と、そう私は考えます。

正に、万物は流転する。量は質に転化する、と。


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畢竟、最早、どの「国民国家=民族国家」にとっても<鎖国>が不可能な現在、国際競争を勝ち抜くためにも、「移民」と「出稼ぎ」を<禁制品>にはできない現在、「移民家庭」と「出稼ぎ世帯」を上手にディールする施策と、よって、その施策を基礎づける思想が希求されていないはずはない。

而して、ならば、個別日本においても、(日本人が「移民」や「出稼ぎ」になる場面をも真面目に考慮に入れつつ。要は、その担当者の方々は、献身的な努力を重ねられておられるのを私はファーストハンドの経験で熟知していますが、極めて曖昧でいきあたりばったりの「海外邦人子女教育」を抜本的に改革することをも含めて)、「外国人の社会統合」と「外国人としての日本人の社会再統合」に関して、制度と政策を見直す、否、政策を起案して制度を創出する必要がないはずはない。現在における英米流の「保守主義」を信奉する私は、きつねのしっぽ姉さんのこの記事を読んで一層そう思いました。

ちなみに、私の言う「保守主義」とは、下記のような傾向性を備えた社会思想のことです。
すなわち、現代における「保守主義」とは、下記のような、英米流の分析哲学と功利主義の哲学、並びに、新カント派の認識論、および、現象学と現代解釈学と親和性の高い、「社会と社会内存在としての人間の双方のあるべきあり方」を巡る立場のことです。閑話休題。

①左右の教条主義に対する不信と嫌悪
②慣習と伝統、歴史と文化の尊重と、それらの構築主義的で恒常的な再構築の希求
③自己責任の原則の称揚と同胞意識の勧奨 
④差別排外主義の忌避
(要は、①~③に共感・承認される外国籍市民とその歴史と文化、伝統・慣習の尊敬と尊重)



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而して、個別現在の日本にとっては、いずれにせよ、

()在日韓国人・朝鮮人を、(それが、元来「差別/優遇」の両義的存在を産み出す社会的制度である、よって、比喩ではなく、寧ろ、言葉の正確な語義と言うべき、一種の)「カースト」として<聖別>している、所謂「特別永住権制度」と言う、百歩譲っても「その役割はとっくに消滅した」、なにより、日本人はともかく他の外国人の方々にとって不平等極まりない制度は、可及的速やかに廃止すべきこと。

()そのバブル崩壊と「沿海-内陸」の地域格差の激化に伴い、極めて近い未来に予想されている支那の経済失速にともない、よって、その支那に海外直接投資と輸出の過半を振り向けている韓国経済の沈没(千歩譲っても、支那の経済失速が生起しない、あるいは、その失速がかなりモデレートな形で惹起したとしても、そのこととは無関係に、)支那政府が確実に採用するであろう「棄民政策」の受け皿に日本がなること、加之、支那経済が失速すれば、その国内有効需要の相対的な小ささからして向こう一世代の間は海面に浮上できないだろう韓国からの集中豪雨的といわず大津波級の「経済難民」の受け入れ先になど断じてならないようにすべきこと。


蓋し、「外国人」「移民」「出稼ぎ」に関してこのことだけは、
先ず間違いなく言えることではなかろうか。と、そう私は考えます。

なぜならば、 一人っ子政策の帰結として、日本をも上回るスピードで予想される高齢化社会が必然である、「支那のバブル崩壊」の重篤さは、就中、日本に対するその重大さは、

(a)現在、彼の地でどんだけ富裕層が派手に振る舞おうと、(バブルに至る資本の蓄積期間が、せいぜい30年足らずと短く、)トータルでは支那における資産ストックが極めて小さいこと、(b)しかも、国民の圧倒的多数はいまだ貧しく、資産ストックなどないに均しいこと、(c)繰り返しますけれども、その高齢化のスピードがおそらく人類史上最速で彼の地を襲うこと、(d)これは(a)~(c)の裏面でもあるのですが、「沿海-内陸」の地域格差を抱えるバブルの崩壊は、個別支那においては(大恐慌時のアメリカや、昭和金融恐慌時の日本とも違い)国全体の秩序の破綻を惹起しかねないこと、(e)而して、支那は、間違いなく、移民・棄民政策と、近隣資源確保にドライブをかけること。   


これらであろうと考えます。それは「ざまーみろ!」的な私の願望ではなく、おそらく必然の事態であろう、と。



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そして、韓国。その傍若無人な「ウリナラ」的の言動・・・。

お釈迦様もイエスも、「剣道」も「ソメイヨシノ」も、「セーラムーン」も「サッカー」も、否、イギリス人も、それどころか、「人類の起源」も、よって、「世界のすべての言語」も韓国起源であると唱える韓国人。而して、世界で人口に膾炙している次のようなジョークに赤裸々な韓国の「ウリナラ」意識。

世界のすべての工業製品は、アメリカ人に買わせるために、
ドイツ人が発明し、イギリス人が投資し、イタリア人が宣伝し、
フランス人が洗練させて、 日本人【と台湾人】が軽量小型化する。
そして、支那人がその海賊版を作り、最後に韓国人がその起源を主張する、と。


しかし、そんな「ウリナラ」的の言動が逆照射する、
自国に自信を持てない韓国と韓国人。

蓋し、そんな韓国を<母国>とする、在日の人々の<悲劇>とは、社会学的・エスニクカルスタディー的にはそのメンタリティーは<日本人>であるにかかわらず、彼等のアイデンティティーは<非日本人>であることに起因すると考えます。ここでアイデンティティーを<韓国人・朝鮮人>と記さなかったのは、総連のごく一握りの幹部の人々を除けば、それは最早、<韓国人>でも<朝鮮人>でもないだろうから。ならば、彼等に課せられた<悲劇>を止揚する道は、

(α)潔く日本に帰化するか、または、(β-1)特別永住者(かつ、その70%強は、特別永住者の卑属!)などという「ぬるま湯」から出て、名誉ある外国人となるか、若しくは、(β-2)日本を出て行くか、あるいは、後者(β)の場合、その両方の三者のいずれかを選ぶしかないだろう。    


と、そう私は考えます。畢竟、在日の人々の抱える<悲劇>なるものは。厳しい物言いに聞こえるかもしれませんが、しかし、必然なのかもしれません。

なぜならば、彼等の<祖国>自体が、

(A)そのメンバーに対するアイデンティティーの供給、(B)社会統合のイデオロギーの提供という、ある意味、楯の両面の機能において、現下の世界の「国民国家=民族国家」が達成している水準に達しているとは到底思えないから。


そこが、韓国・北朝鮮と支那・ロシアの差であり、まして、戦前の日本やアメリカという立派な国家社会との歴然とした差ではないか。尚、「保守主義」からの<韓国>認識に関しては下記拙稿をご参照ください。

・日本語と韓国語の距離☆保守主義と生態学的社会構造の連関性
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59190400.html

・キムヨナを<物象化>する日韓の右翼による社会主義的言説
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/59298740.html


蓋し、私が尊敬してやまない小平先生はもちろん、胡錦濤主席やプーチン首相(「皇帝」とも言う。)等々、敵ながら尊敬に値する愛国者を多く抱える支那・ロシアに比べて、口ではどう弁じようとも(弊ブログでは「神功皇后」と同一神格のキム・ヨナ姫等の極めて限られた例外を除けば)、本音では韓国の韓国人でさえ愛国心に乏しいの、鴨。

蓋し、これは「お金さえあれば、一刻も早く我が子をアメリカに帰化させたい/少なくとも留学させたい」と99.99%とは言わないけれど、私の経験からは88.88%の韓国人が考えている現状がそれを雄弁に物語っている。ならば、そんな薄っぺらなさもしい国が一応の<祖国>であってみれば、在日の人々の<悲劇>も必然なの、鴨。

ならば、マルクス『ユダヤ人問題によせて』の掉尾の言葉を借用して、
マルクスの顰みに倣えば、

在日問題の解決は<在日>からの<日本>の解放である。
而して、それは、<在日>からの在日韓国・朝鮮の人々の解放であり、
それは、同時に、<韓国>や<朝鮮>からの世界の解放でもある。


このことは、「ウリナラ」起源説に失笑を禁じ得ない(支那やロシアを含む!)世界中の人々の共通了解可能なことではないでしょうか。尚、対韓国政策を巡る私の基本的な認識に関しては下記書評記事をご参照ください。閑話休題。

・小倉紀蔵『歴史認識を乗り越える』の秀逸と失速
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/20460048.html


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畢竟、支那の経済破綻は必定、ならば、支那の「移民プッシュ」要因は「明白かつ現在の危険:clear and present danger」。そして、その支那の混乱に連動して韓国の沈没もまた必定。

而して、(鳩山氏や菅氏の如く、自愛過剰の)性格異常の日本人や、さもしい日本人も少なくない。他方、私の個人的な交流に限っても、リップサービスではなく、立派な韓国人の方々も、まして、本当に人品卑しからぬ在日の旦那衆や奥様方もけっして少なくはありません。けれども・・・。

けれども、しかし、世界で都度実施される「嫌いな国民は何国人?」意識統計調査で、韓国が、あの支那やロシア、アメリカや(京都人並に「いけ好かない」ことでは有名な、でも、実は、「京都人」も捨てたもんやないんやよ。)スイスを蹴散らしてほとんどすべての調査で首位を独走していることに(加之、そう、例えば、在米2世とか3世の韓国系アメリカ人も、自身が韓国と特にビジネス関係にない限り「韓国からの団体客」とアメリカのホテルのレストランで一緒のテーブルに着くのは勘弁と吐露するのも珍しくはないことに)示唆されているように、そんな立派な方々も一度「韓国人のユニフォーム」を着て行動する段になると、ほぼ例外なく、文化とアイデンティティーを異にする他者との間では、「世界標準のコミュニケーション」を取れない<韓国人の現実>を鑑みるに、韓国からの「移民」「出稼ぎ」の受け入れなどは「明白な危険:apparent danger」以外の何ものでもないでしょう。

ならば、支那や韓国との関係は「政凍経冷=政治凍結経済冷却」あるいは「政冷経凍=政治冷却経済凍結」が望ましい。否、理想的には、支那の「分割民営化」が望ましい。而して、それが難しいのなら、支那と韓国に対しては<鎖国政策>が、真面目に日本の最善手、鴨。と、そう私は考えます。

尚、「外国人」を巡る私の基本的な考えについては下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです。些か古いものですが、それゆえに私の主張が端的に書かれている、鴨。と、そう思いますから。

・アーカイブ☆外国人がいっぱい
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-198.html

・アーカイブ☆揺らぎの中の企業文化
 -日本的経営と組織は国境の消失する時代に拮抗しうるか
 http://kabu2kaiba.blog119.fc2.com/blog-entry-199.html



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野田総理「愛国心もいいが相手を挑発するような排外主義に陥っては、この国は危なくなる」

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/12/03(月) 20:06:44.43 ID:sGuD6TbU0 ?BRZ(11232) ポイント特典首相 自民の「国防軍」念頭に批判野田総理大臣は埼玉県朝霞市で街頭演説し

あなたのハングル脳がみるみる目覚める!!

実は1日10分、たった53日間で韓国語がマスターできるとしたらあなたも知りたくないですか?

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大東亜戦争終結後のこの社会で跳梁跋扈し猖獗を極めた戦後民主主義の批判を果敢に推進するための
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