東日本大震災の年-今年の流行語大賞は「なでしこJapan」に決定!




皆様もご存知の通り、新語・流行語大賞、そう、毎年恒例の「今年の流行語大賞」が決まりました。今年、東日本大震災の年、2011年の新語・流行語の年間大賞は、「なでしこJapan」! 実は、個人的には、

б(≧◇≦)ノ ・・・頑張ろうね、日本!
б(≧◇≦)ノ ・・・ 頑張ろうね、東北!
б(≧◇≦)ノ ・・・頑張ろうね、福島!
б(≧◇≦)ノ ・・・風評被害を撒き散らす脱原発カルトは恥を知れ!
б(≧◇≦)ノ ・・・共に闘わん!


のどれかを(密かに?)押していたのですが。でも、実際、入賞した他の言葉の中には軒並み「東日本大震災関連語」が入ったとか。

而して、この選考結果は、ある意味、口では表せない苦難・苦境を突き抜けて、「でも、頑張ったね日本、頑張れるさ日本」という日本国民の今年の心象風景の構図を、大賞受賞の「なでしこジャパン」を含め入選した語彙のラインナップを通して日本担当の流行語の神様が描いてくださったということなの、鴨。

入選したこれら10個の語彙が形成する模様・星座(the configuration)を鳥瞰するとき、私はそう思わずにはいられませんでした。而して、政府や国にはあまり頼らないでおこうという覚悟。よって、日本人同士の絆、および、友達である同盟国アメリカと日本との絆をこそ頼りにする、そんな、<保守主義>と親しい、凛として清々しい日本人の心意気がこの選考結果に流れ込んでいるの、鴨。

ということで、以下、今年の新語・流行語大賞の決定を報じた英文報道の紹介です。尚、<保守主義>に関する私の基本的な理解については下記拙稿をご参照いただければ嬉しいです。
  
・保守主義の再定義(上)~(下)
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/60444711.html

・憲法における「法の支配」の意味と意義
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/60444639.html

・定義の定義-戦後民主主義と国粋馬鹿右翼を葬る保守主義の定義論-
 http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/60902921.html


б(≧◇≦)ノ ・・・来年も頑張ろうね、日本!



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Nadeshiko’ buzzword of year, 3/11 terms next

"Nadeshiko Japan," the nickname of the women's national soccer team, has been awarded a high-profile prize for being the No. 1 buzzword of the year.

A selection panel of U-can Inc., an education and career support company, every year chooses 10 buzzwords for the U-can Shingo Ryukogo Taisho prizes.

Five of this year's top 10 words are related to the March 11 quake-tsunami disaster.

The soccer team became a national sensation when it scored its stunning triumph in the World Cup in Germany in July, providing hope and vitality as the country struggles to recover from the devastation of the triple whammy in March from the earthquake, tsunami and nuclear crisis.   

The disaster-related phrases that generated the most buzz are "kizuna" (human bonds), "kitaku nanmin" ("refugees" who can't get home) "kodama de shouka?" (is that just an echo?), "3.11" and "fuhyohigai" (harm caused by unfounded rumors).

Kizuna came in for repeated use by people and the media to emphasize the importance of human sympathy and relationships in helping survivors of the monster disaster.

Kitaku nanmin refers to people who have difficulty going home due to transportation disruptions after a natural disaster.

Kodama de shouka is a phrase from a poem by poet Misuzu Kaneko that was used in a public service commercial by the Advertising Council of Japan. The ad was aired numerous times after the disaster to say that people respond with kindness when treated kindly by others, in repetition.

Fuhyohigai has been often used to refer to severe financial damage farmers and fishermen suffered due to public fears of radiation from the Fukushima No. 1 plant. 

The selection committee didn't rank the nine words after Nadeshiko Japan, which received massive media coverage this year. No Japanese national team, male or female, had before been crowned world champion by FIFA.

Nadeshiko is a flower unique to Japan, and the word is often used to describe beautiful and strong Japanese women.・・・   



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今年、最も流行った言葉は「撫子」、東日本大震災関連語がそれに続く

「なでしこジャパン」、サッカー女子日本代表チームのこの愛称が、年間で最も人の口の端に頻繁に上った言葉に与えられる、世間からも強い関心が寄せられる賞を受賞した。

ユーキャンが作る選考委員会は、ちなみに、ユーキャンは教育支援と進路支援を生業にしている企業なのだけれども、その委員会は、毎年、世の人々の口の端に頻繁に上った10個の語彙を選びユーキャン新語・流行語大賞を授与している。

今年、入賞した10個の言葉の中の五つは3月11日の震災と津波の災害関連の語彙が占めた。

サッカーの女子日本代表チームは、七月にドイツで開催されたワールドカップで衝撃的な優勝を飾り、日本全体を興奮の渦に巻き込んだ。而して、地震・津波・原発事故という三月に惹起した三重の不運による壊滅的な被害からなんとか立ち直ろうと喘いでいたこの国に、希望と勇気をなでしこの優勝は与えることになったのである。    

入賞した震災関連の流行語には、「絆:人と人との結びつき」「帰宅難民:帰宅できなくなった「難民」のような人々」「こだまでしょうか:それはこだまだけのことでしょうか」「3・11」そして「風評被害:根拠薄弱な噂が引き起こす被害」が含まれている。

絆は、空前絶後の今般の災害の被災者支援に際して、対等な人間と人間の間に成立する共感や同情、そして、人と人との結びつきの大切さを強調しようとする論者やマスメディアがこの言葉を繰り返し用いたこともあってのランクイン。

帰宅難民とは、自然災害による交通機関の不通に伴い帰宅することが難しくなった人々のこと。

こだまでしょうかは詩人の金子みすゞ【1903-1930】の作品の中の言葉である。ACジャパン制作のある公共広告がこだまでしょうかを使用したもの。この広告は、その広告は、東日本大震災の後、何度も何度も、繰り返し繰り返し放送され、人は他人に親切にされると親切をお返しするものなのですというメッセージを視聴者に訴えかけた。

福島第一原子力発電所が放出した放射能に対する遍く広まった恐怖感に起因する、農家や漁民が深刻な経済的損害を受けた現象を指し示す言葉として風評被害はしばしば人々の口の端にのぼっている。   

選考委員会は、年間大賞を受賞したなでしこジャパンを除き、入賞・入選した九つの言葉に順位をつけてはいないけれど、しかし、なでしこジャパンという言葉が、今年、マスメディアを通して頻繁に用いられ話題になったことは間違いない。男女を問わず、FIFA主催の世界大会で優勝した日本の代表チームはこれまでなかったのだから。

ちなみに、撫子とは日本に固有の花の名前であり、他方、なでしこという言葉は、美と力を併せ持つ日本女性を象徴する言葉としてしばしば用いられている。(後略)   


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