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このブログ友の記事(↓)を読んで複雑な感想を抱きました。

・国連人権委員会の正体 国連は日本を非難しないと出世しない組織
 http://ameblo.jp/sikihanana156/entry-12275239781.html

それは、保守派の間でも日本では「国連」や「国連の委員会」なるものに
対する誤解があるのではいかということ。

日本では「国連中心主義」とかいう言葉とともに、「国連」をなんか超国家組織の萌芽とか、すくなくとも、国際政治における当事者たる「主体」と考える雰囲気があるように思います。これは、国連憲章上も完全な誤解です。国連は、国際政治における唯一の「主体」たる各主権国家が恒常的に意見を交換し、なんらかの--国際行政法や、安全保障政策なりの--案件について合意を行う<常設の国際会議場組織>なのです。
 
それは、結婚式場の玉姫殿とか葬儀場の公益社さんに近しい存在、鴨。
 
こう書くと、ここは保守系ブログだから国連を誹謗中傷、すくなくとも、過小評価しているだけじゃんとか思われる方もおられる、鴨。違います。
 
いま、国連があるからみんな国連の値打ちを--もう空気のようなもと感じて--評価できないのかもしれませんが、国際政治の歴史において「常設の国際会議場」が存在しなかった時代のことを考えれば--会議が躍ったウィーン会議や、それが現在のパレスチナ問題の原因となったと悪名高い「英国の二枚舌・三枚舌外交=フサイン=マクマホン協定+サイクス・ピコ協定+バルフォア宣言」等々のあまたの秘密条約・協定のことを想起するだけでも--、その前身の国際連盟にせよ国際連合にせよ、それが、国際政治の透明化・予測可能性--よって、違法な行為を「ならずもの国家」に思いとどまらせる効果--を格段と高めたことは十分に評価できると私は思ってます。
 
けどね、所詮「国連」は「舞台」であって、ゲゼルシャフト的にせよゲマインシャフト的にせよ、ある<社会>が成立していて、--「国連安保理」の決議だけはある種例外ですがそれについて下記拙稿をご参照ください--そこでの多数決なりが、その案件を容認しないメンバー国をも拘束するようなタイプの--株主総会やスイスのランツゲマインデ(Landsgemeinde)のような--「法的な=主体」ではないのです。きっぱり。ちなみに、だから、私は朝日新聞などがよく使う「国際社会」という4文字熟語の意味がよくわかりません。どなたか教えていただけますか。閑話休題。
 
ちなみに、リベラル派の弁護士、海渡雄一氏も認めているように、例えば、国際人権規約にもとづく「自由権規約委員会、社会権規約委員会、拷問禁止委員会、女性差別撤廃委員会、子どもの権利委員会、人種差別撤廃委員会などの・・・委員会は、・・・厳密に言えば、国連そのものではない」のです(『世界』2014年9月号所収「日本の人権状況に示される国際的懸念--国連人権規約委員会の勧告をめぐって」p.217)。
 
ならば、まして、その各種委員会に出入りする国際NPOなるものなどは、所謂「国連人権理事会の周辺」というのは、「制度的」というより、文字通り「地理的」とか、「人脈的」や「注文主-納品業者の関係」の如きイメージ。要は、「築地の朝日新聞や神保町の岩波書店の周辺に屯するリベラル派」のフリーターとこの語感はパラレル、鴨。
 
>国連の委員会=国連の出入り業者
>国連委員会に参加するNPO=その出入り業者に納品する孫請け業者
 
少し混乱しましたか。敷衍します。その玉姫殿じゃなかった国連の「委員会」なるものは「常設の会議場組織」に出入りする業者さんにすぎない。簡単に言えば、ある玉姫殿の駐車場に出入り許可をもらっている業者さんが「国連委員会」なるものなのです。ならば、さらに、NPO等は、それまた、そこに出入りを認められたその出入り業者さんの車の運転を委託され/荷物の搬出をその出入り業者から委託された孫請けさんなのです。
 
而して、そんなNPO等も「非国家主体」とか呼ぶ国際法研究者も日本にはまだおられる。けれども、この「非国家主体」の中の「主体」の意味は、主権国家=国家主体だけが、現在でも唯一の国際政治のプレーヤーである法原則を曖昧にし、少なくとも、紛らわしいので、「非国家国連出入り業者の孫請け業者」とか呼ぶべきだと私は考えています。どうですか、早稲田大学の最上敏樹さん(笑)
 
・国連憲章における安全保障制度の整理(上)(下)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9a5d412e9b3d1021b91ede0978f0d241 
 
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・・・かえれ、国連人権委!
・・・にどとくんな、国連人権委!

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<スカッと速報 より転記>
 
本日吉祥寺駅前で靖国参拝に反対!キャンパーンやってて(再アップ)
 
本日吉祥寺駅前で靖国参拝に反対!キャンパーンやってて、 
ピンポンだまを「賛成」「反対」のケースに入れて下さいってやってたんで 
すっと歩み寄って反対のオレンジのボールを差し出すオバサンを無視して

賛成の白ボールを取って 放り込んだ。 
 
オバハンが「え、賛成ですか?」と言うんで、
「私の祖父は靖国におります。 ABCD包囲網とハル・ノートによって戦争せざるを得ない状況に追い込まれ、物資の無い中で 家族を守るために必死に戦った人達を、
国の頭である総理が弔うのは当然の義務です。」 
 
「でもA級戦犯が」 
「A級戦犯というのは一番悪い人、という意味ではありません。A級B級C級の違いは罪の重さではなく 罪の種類です。よって問題はありません。」 
 
「でもアジアの人達がですね・・・」 
「韓国と中国以外の国から参拝反対って言われてますか?インドネシアもパラオも日本軍が占領してましたけど どちらも親日国ですよ?それともアジアっていうのは中国と韓国だけなんですか?」 
 
「でも日本は虐殺を」 
「中国はチベットで虐殺してますけど。どうしてダライ・ラマが亡命しているのか、ご存じないですか? 
中国はチベット仏教の寺院を破壊し、僧侶を虐殺し、女性達の子宮に粗悪な避妊器具を無理やり埋め込んでますよ?」 
 
「でも韓国の人達も日本は虐殺して」 
「虐殺しながら人口倍にしたんですか?日本と併合している間に韓国の人口は
倍になって識字率も飛躍的に 上がっていますけど、もし大虐殺を行いながら人口を倍にしたとしたら日本って物凄く器用ですよね」 
 
「…」 
 
私が20代半ばの女だったんで甘く見てたようですが 最後には沈黙してました。 
 
 
吉祥寺の駅前にも時々いるんですよね。 立川駅や国立駅前にも時々いて、
胸糞悪かったな〜 睨みつけて、無理やり渡そうとするパンンフレットとか
「いらない!!」等、言っておりました。

そんな暇やお金があるんだったら、在日米軍や自衛隊に守ってもらって安全な日本で喚いていないで、北朝鮮や支那、その支那に蹂躙されているチベットやウイグルへ行って話してこいよ!! 誘拐犯やテロ国家に「暴力はやめて」仲良くしようよと言ってこい!! 

北朝鮮やISの誘拐犯に誘拐した日本人を返してもらってこい!! 

<関連記事>
・首相の靖国神社参拝を巡る憲法解釈論と憲法基礎論(1)~(5)
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11144005619.html
 
・憲法の無知が露呈した毎日新聞の「首相の靖国参拝訴訟」紹介記事(上)(下)
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11754605159.html
 
・「左翼」という言葉の理解に見る保守派の貧困と脆弱(1)~(4)
 http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11148165149.html
 
・愛国心の脱構築-国旗・国歌を<物象化>しているのは誰か? (上)~(下)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/7895a5e3e2fcb21fca12515e14a34c87

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・・・修学旅行は台湾・シンガポール、あるいは、アメリカ本土
・・・ていうか、やっぱ、京都・奈良ちゃいますか?


この記事(↓)読んだ率直な感想。

・秋田県、高校生の韓国派遣中止 少女像設置など考慮
 http://ameblo.jp/tunkuameba/entry-12275312082.html

それは、

それは、

当然でしょうよというもの。ていうか、なんで「中止」の判断がこんなに遅れたのか、また、まだ「延期」とか智弁がのべているのか? 他人事ながら不思議です。
 
・私家版・海外修学旅行「お薦め行先」ランキング
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/95f6b0340fa61ccd1e74e1003e6bc7bf

・韓国に行くなら自己責任でお願いします:政府『在韓邦人の撤退協議を完全拒絶する』最悪の状況が進行中
  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2445ae17b772e55264facb92b26b4403

・言論の自由を市民の手に取り戻せ:日本の(リベラル)ジャーナリズムは不要、否、有害だ!
  http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7d0b8a081d2c153a9331218334039f6
 
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一面的かもしれないけれど、
これも(↓)も事実です。
間違いなく。


 
>日本は「必ずしもアジアのために戦ったのではない」
>そうなんでしょうね←「戦争」なんか自国の国益のためにやるものにきまってるやん!
>でも、「日本の戦いがアジアとアフリカの植民地独立を促した」
>これは間違いないでしょう?
 
>そして、その「戦争」の経過の中で「アジア諸地域の独立」は日本の
>自覚的な/戦略的なスローガンになっていったことも事実
>プロパガンダ? 綺麗ごと?
 
>はあ、「戦争を終わらせるための最後の戦争」(WW1)
>「民主主義と全体主義(=独裁・権威主義)との戦い」(WW2)
>あのー、ソヴィエトロシアは「全体主義・独裁・権威主義」でなかったとでも?
 
>なら、百歩どころか千歩譲っても・・・
>日本は「アジアの解放のために戦った」といっても、なーんも、なーんも、
>なーんも、間違いではない。と、私は思います。
 

・戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c184c904f63f0211113dca39863f6b30

・左翼にもわかる歴史学方法論☆沖縄「集団自決」を思索の縦糸にして
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0ce0b3d7167124dfad6076c2322b2a52

・歴史を直視できない人々(上)(下)
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9ab1e74ac8fd20f67dca4c93b5ccd78f

・歴史認識の相対性と間主観性
 --朝日新聞も<歴史の相対性>を悟ったのか(上)(下)
 
http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11758992176.html

・歴史修正主義を批判するリベラル派の知性の貧困
 --占領憲法をガダラの豚にしましょう
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/2ffba4995d2eb09dd748dd083b09e224

・平和主義とは何か--戦前の日本は 「軍国主義」だったのか?--(上)(下)
 
http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65231224.html

・完版:保守派のための海馬之玄関ブログ<自家製・近代史年表>みたいなもの
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a3221c77ea0add17edf737d21088cf96
 
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・・・歴史見直しの決戦のときだ~!

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この記事(↓)を読んで感じたこと。

 
愛国心も郷土愛も、実は、そう自然なものではありません。民族だってそうです。
逆に、その国やその土地にうまれたがゆえに、その国やその土地を憎む人達が
--朝日新聞の記者さんや民進党の議員さんを見ればよくわかるように--
うまれることもありうるのですからね。次のゲルナーの認識は一面的にせよ間違い
ではないでしょうから。

民族を生み出すのはナショナリズムであって、他の仕方を通じてではない。確かに、ナショナリズムは、以前から存在し歴史的に継承されてきた文化あるいは文化財の果実を利用するが、しかし、ナショナリズムはそれらをきわめて選択的に利用し、しかも、多くの場合それらを根本的に変造してしまう。死語が復活され、伝統が捏造され、ほとんど虚構にすぎない大昔の純朴さが復元される。(中略)

ナショナリズムがその保護と復活とを要求する文化は、しばしば、ナショナリズム自らの手による作り物であるか、あるいは、原型を留めないほどに修正されている。それにもかかわらず。ナショナリズムの原理それ自体は、われわれが共有する今日の条件にきわめて深く根ざしている。それは、偶発的なものでは決してないのであって、それ故簡単には拒めないであろう。

【出典:アーネスト・ゲルナー『民族とナショナリズム』(1983年)
  引用は同書(岩波書店・2000年12月)pp.95-96】 

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して、「愛国心」は、その人がその社会で生きていくために身に着けるべき
マナーであり<言語-文法>なのだと思います。それでいいではないですか。

けれども、そのマナーや言語を話す大多数の--朝日新聞の記者さんや
民進党の議員さん以外の、普通の庶民や市民にとって--、その後天的に
身に着けた美意識や価値観は謂わば「第二の本能」になるのだと思います。

私は、九州が京都が、神奈川が岩手が福島が北海道が、大好きです。
そして、日本が大好きです。 

>民進党殲滅
>占領憲法の改正/占領憲法の破棄
>共に闘わん

・<アーカイブ>国を愛することは恋愛ではなく人としての嗜みである
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/647f17ce7df77f9756d60b01f81758e7 

・再論☆国を愛することは恋愛ではなく人としての嗜みである
 
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/ede324a23a12bcb7953ab9bca71a309c 

・再論☆愛国心教育などは愛されるに値する国になってから言いなさい?
  
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12113083159.html

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Author:KABU
大東亜戦争終結後のこの社会で跳梁跋扈し猖獗を極めた戦後民主主義の批判を果敢に推進するための
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2007年9月10日以降の新記事を随時、厳選した過去の自薦稿を漸次アップロードしていきます♪

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